いったんブームが落ち着いたと思われるヌン活。
実は私も娘も甘いものを一度にたくさん食べられず、最後の方は必ず気持ち悪くなってしまうのですが、やっぱり楽しくて通ってしまう。
そんな私たちでも最初から最後までおいしく食べられるのが、ウェスティンホテル横浜最上階23Fロビーラウンジのアフタヌーンティーです。
今の時期は ワイキキ最古のビーチリゾートホテルとして、”ワイキキのファーストレディ”の 愛称で親しまれる、 「モアナサーフライダー ウェスティンリゾート&スパ」とのコラボ企画を実施していました。
窓側席だとこんな素敵な写真が撮れるんです。「みなとみらいじゃない方」(掃部山方面)の景色ですが、地元民的にはこちらの「リアルな横浜の景色」の方が嬉しかったりする。
ハワイアン気分を盛り上げるトロピカルなドリンクも追加注文できます!
ウェルカムドリンクは、娘の推しカラー♪レモンを絞ると色が変わるといわれましたが、言われないとわからないレベルwでも夏にぴったりの爽やかな味でおいしかった!
土日祝限定のアイスとチュイルのコンビがめちゃくちゃおいしくて、これだけでも大満足!盛り付けも素敵です。
毎回甘いものだけでなく、しょっぱいもの(セイボリー)へのこだわりが本当にすばらしい。アフタヌーンティーということを忘れて思わずワインを頼みたくなってしまうアミューズ的な品々が並びます。
アフタヌーンティーの順番にのっとってセイボリーの後に食べましたが、この暑さで全体的にクリームや生地などがゆるゆるに汗。
スタンドで一度にもってくるものなのでしょうがないけれど、アフタヌーンティーでスイーツを万全の状態(ひんやり)で食べるにはどうしたらよいものか、悩みます。
ブルーベリーココナッツとオレンジクローブスコーン。マスカルポーネとリリコイカード、はちみつで変化をつけながらいただきます。
毎回アフタヌーンティーでは、この粉もの(スコーン)のボリュームにやられるスコーンは自宅でゆっくり味わいたいので、クリームと一緒に持ち帰りが選択できたら嬉しいんだけどな~。
ウェスティンホテルのアフタヌーンティは甘味と塩味の味のバランスが本当に良くて、特にセイボリーは見た目だけではなく1品1品味へのこだわりが伝わってきます。
品数多く彩りよく並べればどんなアフタヌーンティーでもある程度映えるのですが、実際のお味と全体の完成度は食べてみないとわからないもの。ここのアフタヌーンティーはドリンクメニューもシーズナルティーやアイリッシュウィスキークリーム (アルコールは含まれていません)など気になる紅茶が色々あって楽しい。自信をもっておすすめできます
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