鹿沼市で初めての事業になります。
遊休地(作物を栽培していない農地)は、雑草が生い茂って、害虫の発生や道路の見通しが悪くなり周囲の環境を悪くしてしまいます。
そこで、草を刈ってきれいにしようと思っても、道路が狭く大型の草刈機で作業をすることができません。
そこで、名案・・・牛さんに草を食べてもらおう・・・と考えました。(考えたのは鹿沼の人ではありませんが)
牛さんは、広い草原でおいしく草を食べ・・・元気に大きくなります。
農地は、草がなくなり肥沃な(牛さんのウンチのおかげ)土地に甦ります。
一石二鳥の大事業です。また、周囲は、牛さんにより、のんびりとした風景も生まれました。(写真は、あまりに暑い日が続くので、木々の間で一休み中ですが)