仲良くそば会

本日、加蘇地区福祉活動推進協議会では、地区内の主に７５歳以上の一人暮らし高齢者を対象に、ふれあい招待事業を開催しました。

今の季節はスポーツの秋、食欲の秋ということで、まずは小手調べにお口の体操。歳をとると食べ物がかみにくくなったり、ものが飲み込みにくくなるなど口腔機能がおとろえてきます。



そこで市の出前講座「口腔ケア」のお話しとちょっとしたお顔の運動。
笑ったり怒ったり泣いたりと顔の筋肉を存分に動かします。
そして顔じゃんけん。これはすごい！さすが年の功！迫力満点

そのあと、健康活跳日２１体操のお座りバージョンを体験してもらい、スポーツの秋にふさわしいゲーム大会。
種目は輪投げとバッゴー。



なんとニュースポーツを初体験していただきました。

スポーツで十分体を動かしたあとはお待ちかねの「おそばタイム」温かいのと冷たいのとそれぞれリクエストをもらい、てんぷら付でいただきました。



普段は交流の機会が少ない高齢者の皆様ですが、今日は思う存分からだを動かしたり、みんなとおしゃべりしたりと楽しい日になり、「次回が楽しみです」と笑顔がかわいいおばあちゃん達でした。

会場まで送迎をしてくれた民生委員の皆さん。定休日にわざわざお店を開放し、そばを打ちふるまってくれた“そば処久我”の皆さん。ありがとー　謝謝

古代遺産

うちのコミセンは小学校のとなりにあるので、
よく小学生が遊びにきます。？

先日、写真の物体をみた小学生いわく。
「これ、どうやってかけるの？」

そうだよね、彼らにとってダイヤルは
「まわす」 んじゃなく「押す」ものだよね。
親切、丁寧に指導してあげました。

数日後、教えてあげた子が、
別の子にほこらしげに指導してました。
押す方の世代にはいると信じる、こみせん＠西大芦でした。