某所長より極秘任務?が授けられ、本日、上南摩に出撃です。
第1回上南摩チャリティー新そばまつり。。
新装なった鹿沼市上南摩町公民館で11時からスタート。。
主催はハーベスト専門部会(間違ってたらごめんなさい)&自治会の協力。
掛け値なしの住民主体の取り組み。
「何か上南摩の活性化に向けてやりてえなぁ。。」
という住民の思いが今回のイベント企画のきっかけだそうです。
宣伝、PRはいっさいなし。まったくのノーガード作戦。。
でもでもでもでも、人や車が次から次と来るは来るは、、
何で?
行列が出来ちゃいました。
そばが間にあいません。。
300食用意したそうですが、隣で3人が懸命に手打ちでこしらえてるし。
打ちたての新そばのいい香りが会場に漂います。。
トン汁つくってるおじさんが、
「こっちも美味しいよー、蕎麦には勝てネーなーっ」てぼやいてるし。。
「そば待つ間、こっち食いなよ」だって、、
小生もなかなかお目当てのそばにありつけず、
トン汁食べて、空腹をしのいでたところ、
ようやく、待ちに待ったそばにありつけました。
「挽きたて、打ちたて、茹でたて」に「心たて」が加わった上南摩の新そばですよー。。
香りが豊かでなんとも美味しい蕎麦です。
そばを打ってたプロの方が、上南摩の蕎麦は栃木県一。
(リップサービスも若干あるかな)
「宣伝してないから、みんなが知らないだけだよ、
これだけ美味しいそばは無い」
隠れたそばの里だそうですよ。
昔から上南摩の蕎麦は美味しいと言われてるけど、
プロが太鼓判押してるし、
間違いないね!!
信じるか信じないかはあなた次第
魚沼産コシヒカリと同じように上南摩産ソバとしてブランド販売しますか
チャリティーということなので、箱にチャリン…と入れさせていただきました。
会場では、出来たて三色餅の無料配布や
地元ひまわり会の農産物直売も大好評でした。
いっちょつくか。ヘイ、師匠。。腰いれろよ。
やっちまったな!
お名前は「もこちゃん」5歳、体重20kg、かなりメタボです。
雄か雌か聞くの忘れた。私も新そば食べたいのよー。。ワンワン
君はメタボ犬だから、ごめんねごめんね~。。
12時過ぎに佐藤市長が駆けつけ、ご挨拶。。
上南摩の美味しいそばを食べるため、セーブしてきたそうよ。
お嬢ちゃんたち、じーーーっと真剣な眼差しで覗き込んでた。
興味があるようだ。そば娘と勝手に認定
七五三の帰りですか。イベントに華を添えます。。かわいいねー。。
イエーっ、上南摩そばサイコーで~す。。by そば娘
第1回上南摩チャリティー新そばまつり、大成功だったのではないでしょうか。
上南摩の誇りである「そば」という地域資源を活かして、
他地域の人と交流の輪を広げることで、コミュニティの活性化につなげる。
素晴らしい住民主導の取り組みだったと思います。
次は宣伝・PRをしっかりして、盛大に第2回を開催するそうです。
来年がギザ楽しみですネ。
ごちそうさまでした。。