2月の節分会以来、醫王寺にお邪魔しまーす。
まずは、弘法大師像にご挨拶。
北半田の弘法大師ゆかりの寺 東高野山醫王寺で、
寛文(1662年)頃から行われてる伝統行事『花まつり』が行われました。
講堂にある薬師如来座像は子育ての薬師といわれ、
子供の日に近い5月3日に子どもの健やかや成長を願って毎年開催。
午前10時から始まった稚児行列には、市内外から52人が参加。
東京からの参加者もいましたよ。
色鮮やかな衣装に身を包み、女の子は宝冠、男の子は烏帽子を被って、
客殿前から唐門をくぐって講堂まで参道を練り歩きました。
凛々しい姿。ちっちゃい子はあどけなくてかわいー。
カメラマンがいっぱいで写真を撮るのが大変です。
県指定重要文化財の「唐門」の前で記念撮影。↓
記念撮影のあとは、この日だけくぐれる唐門を抜けて、(小生もくぐったよ)
講堂の前で住職からのお祓い。。
小さなお釈迦様に甘茶をかけて釈迦の生誕を祝いました。
きらびやかな衣装をまとい、眩いばかりに、とっても綺麗でした。
かわいい化粧と滅多に着ることがない衣装、
子どもさんのいい記念になりますネ。。
ちなみに檀家以外でも参加できるそうですよ・・・