鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

未来のサムライブルー&なでしこジャパンがいっぱい@鹿沼市サッカーフェスティバル2010

2010-07-25 | スポーツ

アーチーチーアチー。。

今日も暑いです。

でもそんなこと言ってられましぇん。

下石川の自然の森総合公園サッカー場へ出撃です。。

 

鹿沼市サッカー協会主催による第23回鹿沼市サッカーフェスティバル

&第18回鹿沼・足立交流大会が行われました。

 

人工芝の上はさらに暑く、灼熱とはまさにこのこと。。

開会式の最中、たびたび意識が遠のきそうに。。

立派な選手宣誓でした

 

参加チームは、幼児から小学生、中学生、高校生、社会人、お父さん、

レディース、クラブ、フットサルまで52チーム、

総勢?千人。

幅広い年代から大勢のサッカー愛好者が大集合です。

 

足立のサッカーチームとの記念撮影

 

サッカーの技能検定やサッカーサスケ、サッカークリニック、

ファミリーフットサル、ミニゲームなど、盛りだくさんの内容。

 

子どもたちの楽しみは、なんといってもゲームだよね。

元気ハツラツ、○○○○○Cです。

 

シュート、、ゴ~~~ル。。

 

 

 

予想だにしないトリッキーな動き、

スーパープレイ続出に、カメラが追いつきません。。

 

将来のサムライブルーの卵の華麗なプレイ。。

 

お母さん お父さんの熱い声援を受け、白熱したゲームが繰り広げられました。

 

これだけ伝統と歴史のあるサッカーフェステバルは県内見渡してもないって、

県サッカー協会長が話してた。

足立区とのサッカーを通した民間レベルの都市交流も18年継続。

昨日は、ゲームと出会いの森でのBBQや川遊び、

夜はホームステイと親睦や交流を深めたようです。

 

ワールドカップ日本代表の活躍で、沸騰するサッカー熱。

次のW杯やオリンピック目指して、がんばれー。。

 

これまでサッカー愛好家だけで楽しんでいたフェスティバルを

これからは、サッカーの普及・啓発、

底辺の拡大に位置づけ、取り組んで生きたいとの意気込み。

さすが日本サッカー協会が標榜するJリーグ100年構想、

地域組織の末端まで、コンセプトが行き渡ってます。

 

おかあさん おとうさん、帰宅したら

暑い中、がんばった子どもたちの

日焼けや水分補給など十分なケアをお願いします。

 

猛暑の中、鹿沼市サッカー関係者の皆さん、大変疲れさまでした。

新たなサッカーのまち鹿沼、

そしてサッカーファミリー1万人が達成されるよう頑張ってください。