鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会

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古き良き昭和、哀愁漂う木造の橋@栃木県鹿沼市「新田橋」

2011-07-06 | 南押原

黒川に架かる藤江町と北赤塚町を結ぶ「新田橋(しんでんばし)」。

昭和31年に架けられた木橋です。

橋桁が木製で、橋脚はコンクリート。

 



約90年が経過、

木造の橋って珍しいですね。

 

 

 

長さは、約200mかな

幅が2mくらいで、自動車がやっと通れるくらいの橋幅。

とっても 味というか風情があります。

3月某日、男体山とのツーショットが、

パシャリしたくおじゃましましたが、、

うまくおさまりませんでした。

右の上のほうに、ちっちゃく写っているのですが、、、

 


せっかくなので 下からもパシャリ。。



 

現在は、老朽化と破損で安全が確保できないため、

全面通行止めです。

以前は車で通り抜けできたのですが、

通行するにはちょっと怖いですね。

 

錆び付いて折れ曲がった鉄板が

なんとも 哀愁を誘います。。

 

 

 

 

夕陽を帯びた新田橋の方が、

さらに魅力的かもネ。。