鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

あの銀座通りに アラアラ、突如として明治時代のスゴイ建築物が現れた。

2011-12-01 | まちなか

今日から師走ですね~。。

今年も残すところあと1ヵ月ですかぁ。。。

はやいねー、、

 

 

掬翠園のモミジのライトアップからの帰り道、

銀座通りを通ると

これは昼間ですよ

 

 

人通りがなくちょっと寂しい。

 

ですが、なにかいつもと風景が違う。。

夏にお化け屋敷をやった隣が、

なに、なに、なに?

この古い石蔵。

 

 

と 帰宅したらすっかり忘れてまして、

 

 

数日後、銀座通りの話になり…

 

なんとあの石蔵、

えー、、

メ、メ、メ、明治10年

っていうことは、 えーと、ちょっと待って、

明治10年建築。

平成が23年で、昭和が63年で、大正が15年、プラス明治だから、、

130年余経ってますの

 

 

 

これは二度目のびっくり、

どえらいものが顔を出した。

さて、突如として出現した、

このどっしりした風情のある建築物。

これからどうなっていくのか。

妻夫木 聡檀 れいの映画「感染列島」のロケ地としても知られたスポット。

まちなかに大きな波及効果をもたらす起爆剤になるかも。

 

 

 

 

 

「まちの駅 新・鹿沼宿」から目と鼻の先の銀座通り。

近くには市民活動広場ふらっとや薬師堂

そして屋台のまち中央公園。

 

 

なにか新しいことが起こりそうな予感。。

これから目が離せなくなるかもしれませんね。

 

貴女も鹿沼の路地を漫ろ歩きしてみてください。

思わぬ発見があるキャモ。

 

 

PS. 天神町交差点のそばにCOMING SOON 花屋がオープンします。

   また、御成橋町に808GLASSというガラス工房が11月オープンしたそうです。

   808で「やおや」じゃなくて「やまや」というそうです ^^;

   鹿沼の魅力がますます広がりますね。。