鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

ゲートボール大会を開催!

2017-09-14 | 南摩

平成29年9月6日に鹿沼交通安全協会南摩支部主催でゲートボール大会が開催されました

出場チームは例年より少し少ない6チーム。

それぞれのチームが日頃の練習の成果を発揮すべく試合に臨みました

試合前の開会式では、支部長のあいさつに始まり、ご来賓として来ていただいた鹿沼警察署の交通課の方や南摩コミュニティセンター所長、地元の西沢警察官駐在所の巡査部長からご挨拶をいただきました

そして、いざ試合

自分のボールをゲートに通すだけではなく、相手のボールをはじき飛ばしたりして、頭を使いながらゲームを進めていきます

試合終了後は、交通安全講話をみんなで聞きました

はじめは鹿沼警察署の交通課の方のお話から。

交通事故で亡くなった人は世代別でみると高齢者が多いこと、その事故にあった時の状態は歩行中や自転車に乗っていることが多いことなどのお話がありました。

また、夜車に乗るときは、ハイビームを使うことでロービームより広い範囲を見ることができる、というお話もありました。

ちょうど今月26日に高齢者ナイトスクールが開催されるので、「ハイビームとロービームの見え方の違いなども実際にやる予定なので、是非来てください。」とご案内もありました。

お話のあとは、市の生活課から来てくださった交通教育指導員さんと一緒に後出しじゃんけんをしました。

指導員さんが出したパネルにグー、チョキ、パーのうちのどれかの絵が書いてあって、まずは勝つ練習を何回かして、次は負ける練習、両手でそれぞれ勝つ、それぞれ負ける、左右で勝ったり負けたりする、と、少しずつ難易度を上げていきました。

戸惑いながらも、みなさんクリアできました。 

そして最後に表彰式

1位から3位が発表され、トロフィーと副賞が渡されました。

結果は次の通りです。

優勝 上南摩町

準優勝 西沢B

3位 西沢A

みなさんお疲れ様でした。


板荷地区防火講習会~災害の備えについて~

2017-09-14 | 板荷

9月10日(日)、板荷コミュニティセンターにて防火講習会が開催されました

講師として来てくださったのが、鹿沼市危機管理課の宇賀神さんです

今年度は板荷での講演が多く、今回で8回目だそうです

 

まずは主催の板荷地区婦人防火クラブ連絡協議会の渡辺会長からのご挨拶です

 

それでは講話に入ります。

まずは最近起きた災害を振り返りました

大雪、台風、地震、火山の噴火など、日本では毎年のように災害が起きます

 

 

その中でも被害の大きかった東日本大震災の映像を観ました

押し寄せる津波のシーンでは会場内にどよめきが起こりました。

災害時の心温まるエピソードが集められたシーンでは、涙する参加者の方もいらっしゃいました

 

このような災害のことは決して忘れず、心に刻んで後世に伝えていかなくてはなりません。

 

災害が起きた時に大切なことは、

『自分の命は自分で守る』という気持ちだそうです

その為には、

◇家の中で危険な箇所はないか(地震で倒れそうな棚とか)

◇消火器は備えてあるか

◇非常持出袋・備蓄品はあるか

など身近なことから確認してみましょう 

 

最近北朝鮮のミサイル発射にともない、Jアラートが鳴った方も多いと思いますが、そのお話もありました

もしまたそのようなことが起きたら、屋内で爆風のなるべく届かない窓から離れた場所へ避難するのが望ましいそうです

 

最後には避難所で役立つ「防災スリッパ」を新聞紙で作りました

皆さんあっという間に出来上がり、講習会は終了となりました 

今回お話を聞いてみて、災害が起きる前にできること・起きた後にすべきことを学ぶことができました。

いつまた大きな災害が来るかわかりません。しっかり備えておきたいと思います

参加してくださったみなさん、おつかれ様でした 


板荷のがっこ山でさんまパーティー

2017-09-14 | 板荷

9月10日(日)は、がっこ山部会の作業日でした。

いつものように、作業前には作業計画をたてて、注意事項の確認と参加者名簿の作成をします。

今日の作業は、「伐木・集材と作業道整備」で13名の参加です。

 

 

   

??? この2人は、作業もせずに、竹を割って、何をしているのでしょうか。???

 

なるほど、いつもと違うのは、今日は、毎年恒例の 『さんまパーティー』の日だったようです。

作業が終わると、林内の木陰に集まり、炭火でじっくり焼いた旬の「さんま」で懇親会。

話が弾んでいます。

 

長く続けてこられたのは、無理せず楽しみながらの作業だから・・・

とっても楽しそうですね


板荷地区黒川取水対策協議会視察研修会

2017-09-14 | 板荷

板荷地区黒川取水対策協議会の視察研修会 が、9月7日(木)に行われました。

今回の視察先は、群馬県の八ッ場ダムです。

18名の参加者(板荷コミセン、水資源対策課を含む)は、東北道・北関東道・関越道と乗り継いで、まずは「道の駅あがつま峡」にて休憩です。

     

次に訪れたのは、「浅間酒造観光センター」です。

視察は、午後からのため、とりあえず「腹ごしらえ(昼食)」です。

  

おなかも満たされ、視察先へと移動します。

八ッ場ダムの視察は何ヶ月も先までいっぱいで、本来は、視察受け入れの無い木曜日でしたが、特別に案内していただけました。

前回(平成25年度)に視察した時は、建設継続が決まってすぐのころで、国道やJR線の付替工事の状況や、既に移転が完了している住宅や温泉施設などを見学するなど、ダムができることにより生活・インフラが大きく変わってしまう状況が確認できましたが、

今回は、JR線の付け替えや新駅、湖面一号橋(八ッ場大橋)などは完了し、ダム本体工事最盛期となっていました。

まずは、「なるほど!やんば資料館」で、ジオラマを見ながら、ダムの役割や経過などの説明を聞き、

そして、普段立ち入ることのできない実際の工事現場で、ダムの最新技術を案内していただきました。

     

完成するとその高さは100mを超えるという八ッ場ダムの規模に圧倒されましたが有意義な視察研修になったと思います。

帰りは息抜きに「おもちゃと人形 自動車博物館」に立ち寄り、帰路につきました。

  
参加したみなさん、お疲れ様でした。