25日(月)、快晴の中、益子町 西大芦出身の陶芸家 福田晴夫先生の
工房で、西大芦小学校児童の最後の陶芸教室が行われました。
この陶芸教室は、30余年自らの工房で西大芦小学校の児童に陶芸の楽しさを
指導されてきました。今回が最後の教室となりました。
保護者や先生も同行されて、楽しい思い出を作ってきました。
福田先生の工房に着いて・・あいさつを交わしました。
「よろしくお願いいたします」
福田先生ご夫妻も、楽しみに待っておられたと思います。
陶芸のお話の後、ろくろ回しの見本を見せていただきました。
児童も保護者も先生もみな真剣に聞き入っていました。
う~ん。 実際にろくろを回して・・・・うまくいきそうな感じ?
形になりそうな・・・ うまい。うまい。
また、素焼きの器に絵付けをしました。
お話もはずんで・・・とても楽しそうに・・・・
器は、絵付けによって、素敵なお皿やカップに変身しました。
素晴らしい作品ができました。
工房の外に出たら、竹竿にアキアカネが一休みしていました。
最後に、お世話になった福田先生ご夫妻にお礼の言葉を述べました。
「ありがとうございました」 大変お世話になりました。
最後と思うと、保護者や先生方も、そして福田先生も・・・ 思い出がよみがえります。
最後に、集合写真を撮りました。
先生ご夫妻に見送られて、工房を後にしました。
焼きあがった作品は、来月先生がお届けしてくださるとのお話でした 。
保護者の皆さん、先生方 本当にお世話になりました。