鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

夏の花の寄せ植えを行いました。

2016-06-30 | 南摩

6月16日(木)、南摩コミュニティセンターで第2回女性学級が行われました


今回は、鹿沼市花木センター公社の川田徹係長・阿久津和人主査を講師にお招きして、季節の花の寄せ植えを教えていただく講座です

まず始めに、先生から使用するお花の説明がありました

 

今回は5種類の花を用いての寄せ植えです

①三尺バーベナ

 

②ルドベキア

 

③アンゲロニア

 

④スマートルック(ケイトウ)

 

⑤ユーフォルビア

どれも夏らしく色鮮やかで素敵ですね
さて、どんな寄せ植えができるでしょうか

まずは、みなさん真剣にお花選びから開始です

 

最初に、赤玉土を入れます

 

次に、培養土を入れます

 

そして、ポットに入ったままの状態で一度お花を配置して、全体のイメージを確認します

 

背の高い物を奥に配置したり、お花の向きをよく確認したりして、バランスを整えていきます

 

配置が決まったら、ポットから苗を出して植え付けていきます。その時、そのまま植えずに根をよくほぐすことがポイントだそうです

培養土を継ぎ足す時は、水やりのことを考えて、鉢の上縁から2cmくらいのウォータースペースを確保することが大切です

 

ついに完成

とても素敵にできました。
オリジナルの寄せ植えを完成させて、みなさん素敵な時間を過ごせたようです
これから夏の太陽に負けないように元気に育ってくれますように。
花がある生活は、楽しみが増えますね

 

 

 帰りに、お土産用のお花もいただきました

アガスターシュ(シソ科)

講師の先生方、今日は大変お世話になりました。ありがとうございました
参加されたみなさま、お疲れ様でした


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