6月16日(木)、南摩コミュニティセンターで第2回女性学級が行われました
今回は、鹿沼市花木センター公社の川田徹係長・阿久津和人主査を講師にお招きして、季節の花の寄せ植えを教えていただく講座です
まず始めに、先生から使用するお花の説明がありました
今回は5種類の花を用いての寄せ植えです
①三尺バーベナ
②ルドベキア
③アンゲロニア
④スマートルック(ケイトウ)
)
⑤ユーフォルビア
どれも夏らしく色鮮やかで素敵ですね
さて、どんな寄せ植えができるでしょうか
まずは、みなさん真剣にお花選びから開始です
最初に、赤玉土を入れます
次に、培養土を入れます
そして、ポットに入ったままの状態で一度お花を配置して、全体のイメージを確認します
背の高い物を奥に配置したり、お花の向きをよく確認したりして、バランスを整えていきます
配置が決まったら、ポットから苗を出して植え付けていきます。その時、そのまま植えずに根をよくほぐすことがポイントだそうです
培養土を継ぎ足す時は、水やりのことを考えて、鉢の上縁から2cmくらいのウォータースペースを確保することが大切です
ついに完成
とても素敵にできました。
オリジナルの寄せ植えを完成させて、みなさん素敵な時間を過ごせたようです
これから夏の太陽に負けないように元気に育ってくれますように。
花がある生活は、楽しみが増えますね
帰りに、お土産用のお花もいただきました
アガスターシュ(シソ科)
講師の先生方、今日は大変お世話になりました。ありがとうございました
参加されたみなさま、お疲れ様でした