父さんが実家を片付けていたら、古い写真が1枚出てきたんだって。
ソファーに座っている、
左からお父さんと、父さんに抱っこされた、てけろう。
真ん中に、小学生の従姉妹(父さんの姪)。
右に母さんと、母さんに抱っこされたお兄ちゃん。
お兄ちゃんは、まだ生まれて1ヶ月。首がすわっていない。
「ここは、(母さんの)実家。たぶん、おじいちゃんが撮っている。」と、母さん。
母さんは、なんの違和感なくその写真を見て、
「まー、てけろうも、お兄ちゃんも、かわいいわね。
お姉ちゃんは、影も形もない頃ね」なんて、言ってるよ。
だけど、その写真を見て驚いたのが、お姉ちゃんとお兄ちゃん
お兄ちゃん 「お父さんは、カツラかぶってるの?(まだ、毛がふさふさ)」
お姉ちゃん 「誰これ? エーーー、お母さん???」
父さん 「(お姉ちゃんも)そのうち、そうなるよ~。
遺伝子は仕込まれているからね。」
お姉ちゃん 「えー、ママのようになるの~~~??? ヤダーーー!」
(たしか、『天空の城ラピュタ』にこんな会話があったナ)
母さん 「なに、それ。」
お兄ちゃん 「誰だかわからないよ!自覚したら??」
母さん 「何を自覚しろというのよ!君の方が誰だか分らないでしょ!!」
お兄ちゃん 「成長したか、老化したかの差だね!」
ボク 「。。。何も、言えません。。。」
ソファーに座っている、
左からお父さんと、父さんに抱っこされた、てけろう。
真ん中に、小学生の従姉妹(父さんの姪)。
右に母さんと、母さんに抱っこされたお兄ちゃん。
お兄ちゃんは、まだ生まれて1ヶ月。首がすわっていない。
「ここは、(母さんの)実家。たぶん、おじいちゃんが撮っている。」と、母さん。
母さんは、なんの違和感なくその写真を見て、
「まー、てけろうも、お兄ちゃんも、かわいいわね。
お姉ちゃんは、影も形もない頃ね」なんて、言ってるよ。
だけど、その写真を見て驚いたのが、お姉ちゃんとお兄ちゃん
お兄ちゃん 「お父さんは、カツラかぶってるの?(まだ、毛がふさふさ)」
お姉ちゃん 「誰これ? エーーー、お母さん???」
父さん 「(お姉ちゃんも)そのうち、そうなるよ~。
遺伝子は仕込まれているからね。」
お姉ちゃん 「えー、ママのようになるの~~~??? ヤダーーー!」
(たしか、『天空の城ラピュタ』にこんな会話があったナ)
母さん 「なに、それ。」
お兄ちゃん 「誰だかわからないよ!自覚したら??」
母さん 「何を自覚しろというのよ!君の方が誰だか分らないでしょ!!」
お兄ちゃん 「成長したか、老化したかの差だね!」
ボク 「。。。何も、言えません。。。」