教室のこと・速読のこと・受講生のスコア・SEG講習生のスコア等々について書いています。
クリエイト速読スクールブログ
1秒がもったいない
2010-02-08「いいところ……」に書きましたHさんが、きょう2限に入会しました。
Hさんは、昨年、合格率0.6%、超難関となっている旧司法試験に合格した男性です。
「Hさんの体験レッスンの主なスコア10/2/07」 たてサッケイド20 数字ランダム16、18 漢数字一行〇→163、三→127、一→90 たて一行ユニット37、39 スピードチェック26(1分)、27(1分)ロジカルテストAタイプ29/29(3分)24/24(3分)イメージ記憶29/40(2分)、40/40(2分)初速1,029字/分
「Hさんの体験レッスンアンケート10/2/23」
トレーニング方法の説明は、分かりやすかったです。集中した時間を過ごせたような感じです。集中力を養うのによいと思いました。
トレーニング内容は、だいだい既知(本などを読んでいたため)のものでしたが、実際にここにきてやってみると、集中の度合いが違うように思います。
効果は正直まだよく分かりませんが、トライしてみる価値はあると思いました。
「Hさんのレッスン0の主なスコア10/2/23」 たてサッケイド20 数字ランダム18 たて一行ユニット42 ロジカルテストAタイプ30/30(3分)27/28(3分)イメージ記憶21/40(1分30秒)、36/40(1分30秒)イメージ読み53(読み3分)速読読みきり1,029字/分
たまたま一緒に「体験」を受け、ひと足早く入会した東大生Nさんと似たようなレッスン0のスコアです。
この4月から「司法修習」がスタートするため、実質1か月での50回となります。
『2コマ連続してキッチリ受けるなど無謀というものです。ただ、時間を重ねてどうにかなるというものではないトレーニングですから』などと、ふだんはエラそうに言ってしまっています。しかし、Hさんには、『あと1・2回受けて慣れたら、2コマ連続でもかまわないと思います。そういう体力あるはずです』と伝えていました。
『Hさんを紹介してくれたTさん、どうしてるか知っていますか? 継続の手続きした後、一度も受けにみえていないんですよー』
「会ってません。この時期は、試験が5月ですから、2月3月4月は、1分でも1秒でももったいないはずです。あれも、これもしなければならないで、ホントに1秒がもったいないんです。こちらに来て、頭をリフレッシュさせてるとは聞いたことありますが、本人はすごいことになってるんじゃないですかー」
こんな話聞いたら、3回でも4回連続でもと言いたくなってしまいます。
0.6%とは、1,000人に6人しか合格しないということ。
苛烈、激烈、熾烈とか、こちらの知っていることばを突きぬけています。
体験レッスンのときは聞けなかった質問を、Hさんにしてみました。
『「ちょっと博打を打ちました」と言ってましたが、ロースクール生でもあるんですか? 新司も受けてるんですか?』
「いや、ローには行ってません。アルバイトも全部辞めて旧司一本にしたということです」
Hさんのような人に、入会してからも信頼されるような教室でありたいものです。 真
※クリエイト速読スクールHP
Hさんは、昨年、合格率0.6%、超難関となっている旧司法試験に合格した男性です。
「Hさんの体験レッスンの主なスコア10/2/07」 たてサッケイド20 数字ランダム16、18 漢数字一行〇→163、三→127、一→90 たて一行ユニット37、39 スピードチェック26(1分)、27(1分)ロジカルテストAタイプ29/29(3分)24/24(3分)イメージ記憶29/40(2分)、40/40(2分)初速1,029字/分
「Hさんの体験レッスンアンケート10/2/23」
トレーニング方法の説明は、分かりやすかったです。集中した時間を過ごせたような感じです。集中力を養うのによいと思いました。
トレーニング内容は、だいだい既知(本などを読んでいたため)のものでしたが、実際にここにきてやってみると、集中の度合いが違うように思います。
効果は正直まだよく分かりませんが、トライしてみる価値はあると思いました。
「Hさんのレッスン0の主なスコア10/2/23」 たてサッケイド20 数字ランダム18 たて一行ユニット42 ロジカルテストAタイプ30/30(3分)27/28(3分)イメージ記憶21/40(1分30秒)、36/40(1分30秒)イメージ読み53(読み3分)速読読みきり1,029字/分
たまたま一緒に「体験」を受け、ひと足早く入会した東大生Nさんと似たようなレッスン0のスコアです。
この4月から「司法修習」がスタートするため、実質1か月での50回となります。
『2コマ連続してキッチリ受けるなど無謀というものです。ただ、時間を重ねてどうにかなるというものではないトレーニングですから』などと、ふだんはエラそうに言ってしまっています。しかし、Hさんには、『あと1・2回受けて慣れたら、2コマ連続でもかまわないと思います。そういう体力あるはずです』と伝えていました。
『Hさんを紹介してくれたTさん、どうしてるか知っていますか? 継続の手続きした後、一度も受けにみえていないんですよー』
「会ってません。この時期は、試験が5月ですから、2月3月4月は、1分でも1秒でももったいないはずです。あれも、これもしなければならないで、ホントに1秒がもったいないんです。こちらに来て、頭をリフレッシュさせてるとは聞いたことありますが、本人はすごいことになってるんじゃないですかー」
こんな話聞いたら、3回でも4回連続でもと言いたくなってしまいます。
0.6%とは、1,000人に6人しか合格しないということ。
苛烈、激烈、熾烈とか、こちらの知っていることばを突きぬけています。
体験レッスンのときは聞けなかった質問を、Hさんにしてみました。
『「ちょっと博打を打ちました」と言ってましたが、ロースクール生でもあるんですか? 新司も受けてるんですか?』
「いや、ローには行ってません。アルバイトも全部辞めて旧司一本にしたということです」
Hさんのような人に、入会してからも信頼されるような教室でありたいものです。 真
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