破壊的イノベーションを生み出したい

　 2021-02-07「日常では体験できないくらい脳を使った」のＭさんについて。

　 片道2時間半かけて通うＭさんです。

   まず、Ｍさんの体験レッスンスコアと入会時アンケートコピーです。

　 　    「Ｍさんの体験レッスンの主なスコア20/3/25」たてサッケイド22 数字ランダム19・14 漢数字一行〇→450、三→97、一114 たて一行ユニット45・52 スピードチェック29・27 ロジカルテストＡタイプ30/30（1分54秒）・30/30（1分36秒）イメージ記憶25/40（2分）39/40(2分）初速2,118字/分・理解度Ａ－ 

　 体験時スコアが高いのは、クリエイトの本で練習したからとのことでした。正直です。　

  　   　「Ｍさんの入会時アンケート20/3/25」 ・「体験感想」非常に集中していたが、途中、集中が途切れる瞬間があり、うまく解答できなく悔しいものがあった。・日常では体験できないくらい脳を使った気がした。かなり疲れた。・「入会を決めた理由」瀧本哲史さん、落合陽一さん等、個人的に尊敬している方々が通学、推薦していたから。これだけ多数の方々が資格試験、大学受験で成果を出しているという事実が信頼につながったから。

　以下は、Ｍさんの受講20回・30回目アンケートと、最新スコアです。

　　　 　「Ｍさんの受講20回目アンケート21/2/21」　
     マイナス・数字と比べて、かなや漢字の認識速度？ がなかなか向上しないこと。ブログを拝見すると他にもそのような感想を書いている方がいたので、ここは地道にやっていくしかないかと思っている。

　・イメージ記憶で30秒にいってから伸び悩んでいる。これまではビジネス書ばかり読んでいたが、最近は意識的に小説を読むようにしていて、脳内に情景を作りだすことを意識している。

      プラス・イメージをしながら本を読む、考える、人の話を聴くことができるようになってきた。最近読書会に参加しており、他の人に自分の読んだ本を紹介することがよくある。読み終わって内容をまとめる際、読み返さなくても思い出せる部分が多く驚くことがあった。以前より脳内に内容を思い浮かべながら読めるようになっていることが影響しているのかなと思っている。

　・本を読む速度が上がったことで、以前より多くの本を無理なく読めるようになった。また本を読む量が増えてきたことで、自分にとって重要な部分とそうでない部分も見分けられるようになった。そこでA読み、B読みを使い分けることでさらに加速して読めることがわかってきた。授業でB, C読みは無理やり負荷をかけるためにだけやっているように感じていた。しかし、読みの切り替えの能力の習得にも一役買っているように思う。

　・序盤のトレーニングで、完璧でなくてもいいからとにかく前に進む、負荷をかけていくことが大事という意味が分かってきた。以前、自分の斜め前に座っていた方のたて一行ユニットの速度がとんでもなく衝撃を受けた日があった（5周以上はしてそうなペース）。それに引っ張られて、少し取りこぼしがあってもいいからどんどんページをめくるようにすると、良い結果が出て驚いた。自分が思っているよりはやくめくっていても、実はすでにその速度で認識する力はもうついていることがあるとわかった。

　・読書をする際に速度が速くなったこともそうですが、内容の理解度が高まってきていて驚いています。このペースで伸ばしたいので、もう少し高い頻度で通おうと思います。文演でもお世話になります、よろしくお願いします。

　　　　　　「Ｍさんの受講30回目アンケート21/3/7」　
       マイナス・かなひろいとイメージ記憶で壁にぶつかっている。かなを拾う精度に集中しすぎると時間内に最後まで到達できず、かなを拾う精度を下げ速度を重視するとかな発見率が減少し脳内に内容が残らない。このトレードオフを解消しうる破壊的イノベーションを生み出したい。

　・イメージ記憶で30秒より先になかなか進めない。冊子が変わってからイメージしにくい単語が多い。そのため30秒では2つの単語がイメージで結びつかず、文字のまま暗記しようとしてしまうことがよくある。これは自分の語彙力・想像力の問題と考えている。解決策として、たくさん本を読んで新しい知識や概念に触れることを心掛けている。

         プラス・ランダムシート。これまでランダムシートは他のトレーニングと比べてスコアの伸び具合が悪く苦手意識があった。しかし、30回前後に到達したところから明確に視野に入ってくる文字が増える感覚、視野外縁部の文字への感度が高まっている感覚を感じている。

　・認知できる範囲の拡大がたて一行ユニットやロジカルテストにまで良い影響を与えている。たて一行ユニットでは一見で文章塊を認識できるようになり、そこから答えの文が飛び込んでくるまでの時間が短くなってきた。ロジカルテストでは文章と問題が一度に目に入ることで、イメージ内での大小の並べ替えから回答に至るまでの時間が短くなった。

　・ブログの記事をたくさん読むことで、各トレーニングの適切な方法・その効果について理解が深まっている。友人や知人に速読に通っている理由やトレーニングについて尋ねられた時に、自分なりにではあるが説明ができるようになった。そのおかげか、体験に行ってみたいという友人も出てきた。

　・最近、本を読む中で人間の意識における無意識（顕在意識以外の部分）の割合の大きさ、それが行動や結果に及ぼす影響の大きさについて知る機会があった。そのため、教室に向かう途中のバスや電車でこれまでの気づきのメモやブログを読むようにしている。そのことも最近の成長に寄与しているように感じている。

　　　　 「Ｍさんの受講32回目の主なスコア21/3/14」たてサッケイド101 数字ランダム50・51 漢数字一行〇→7,740、三→3,500 、一→1,350 たて一行ユニット121・128 スピードチェック31/40（49秒）・40（50秒） ロジカルテストＤタイプ24/29（3分）・25/30（3分）イメージ記憶12/40（30秒）29/40（30秒）イメージ読み82個（30秒）倍速読書『対岸の彼女』11,400字/分・理解度Ａ－「・漢数字一行で全体が見える感覚。・たて一行ユニットで答えが目に飛びこんでくる感覚があった。・ロジカルは少し難しかったが、これからの楽しみとなった。・今、前半も集中できているので、この集中を●●に活かしていきたい」※イメージ読みは、前回のスコアです。

 「●●」は、読書or仕事？ クワタさんもわかりませんでした（後日、修正します「読書」でした4/4）

  月別受講回数は、2020年12月3回・2021年1月9回・2月15回・3月5回の計32回です。

 「体験を受けてその場で入会。その後レッスン0が、12月12日。ほぼ9か月後でした。Ｍさんは今年に入って集中的に通い始めています。といっても日曜2コマとか、1コマ休んでさらに1コマという通い方で。職住接近で、池袋まで片道2時間半のためです」と、前のブログで書きました。

  さらに、集中的に通ってくれています（受講20回目に、第23回初級朝トレを受けています）。


　受講32回目の3/14日曜には、友達まで「体験レッスン」に連れてきてくれました。

　もともとアタマを使い慣れているＭさんが、クリエイトのトレーニングに刺激を受けてさらに飛躍しそうです。

　紹介ほど、新しい「生徒さん」にも、こちらにもありがたいことはありません。

　Ｍさん、これからもよろしくお願いいたします　　 真






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