一本釣りVS.似たり寄ったり

　「●●さんから、ここは生徒を選んでいるんですか？ と言われた」と、クワタさんがちょっとむくれていました。

　 むかし、文演を受けた生徒さんからです。

　きのうのブログのＪさんやＫさんのようなひとたちを、クリエイトが選抜している訳では、まったくありません。

　たとえそうしようとしても、それで入会してくるような軽率さは彼らにはないはずです。


　「どう検討してもクリエイトしかないでしょ」と、書籍や、Ｗeb上の文章、案内物などをよく読むひとたちから一本釣りされたいというのが、こちらの創立時からのキモチです。

　「速読なんてどこも似たり寄ったりでしょ」は、活字を読むことを拒んでいますから、逆にどうしても、クリエイトは落ちこぼれてしまいます

　クリエイトが選ぶのではなく、ＪさんやＫさんのような文章をよく読む、あるいはとにかく読まざるをえない忙しいひとたちからしっかりと選ばれたいというのが、本音です。


　クワタさん、「入学試験していないんだから、選抜してるわけないじゃない」と事務室で本音吐いていましたきっと、●●さんなりの親切心です。

　ただ、目先のカネなどよりも、ひたむきに教室に通う生徒さんたち、教室の雰囲気を守ることはずっと大事なことですから、たまーに合わないかもしれませんと言うことあります（ほとんど、そんなに簡単に身につくものじゃありませんよ、というものです）。繰り返しになりますが、それは、おカネより大事なものがあるという至極単純なことからです。

 　　
　　　　　　　　
  仕事ですから、こういう当たり前のことも言葉にしておかねばならないのはツライところでありますが、クリエイトは生徒さんに必要以上にヘリクダルことはありません。

　しかし、クリエイト速読スクールを選んでくれた生徒さんたちですから、つねにスタッフ・講師全員、謙虚・感謝の心根をもって応対しています。いるはずです


  下記の2つの体験記は、2011年（平成23年）最新体験記です。

　2人の骨太い文章をぜひご一読ください。資格試験などに関係なく、頭と胸にスッと入ってくる内容です。

　いつも通り、敬称略です　　　　真




・平成22年度公認会計士試験合格体験記　  冨田 大資

　      ・平成22年度第5回新司法試験合格体験記　  遠藤 啓之　
　　　


　　　　　　 

     　　　　　　※クリエイト速読スクールＨＰ