「どうしたらできるようになるか」という気持ちを持ってチャレンジすること

    2011-07-25「絆創膏とＣＰＵ」のＢさんが、受講76回目を迎えています。

　某速読を「絆創膏」と評したのは、よくもわるくも至言でした。

　Ｂさんの受講30回～70回アンケートです。

　　      　「Ｂさんの受講30回目アンケート11/8/4」
　  　マイナス・倍速読書の目安がよくわからない。→「理解したい」と思う文書を読むときはどうしてもスピードが落ちる気がする。・ロジカルやイメージボードでミスが多い気がする。どんどん進みたいのに悔しい。・スピードチェックがなかなか上達しない。

　  プラス・ものごとをシンプルに考えようとするようになった（複雑に考えればよいというわけではないことに気がついた）。・難しい文章を仕事等で読むときに、イメージを活用するようになった。・長い文章を読むことに対するハードルが下がった。


　　　      「Ｂさんの受講40回目アンケート11/8/19」
　  　マイナス・シート訓練がいまいち伸び悩んでいる気がする。視野を広く保とうとしているがどうしても数や文字を探そうと狭くなっていく気がする。・ランダムチェック・スピードチェック等でどうしても視野が狭くなってしまう。・特にスピードチェックについては、正確性よりもとにかく時間内に終わらせるということに注力しようと思うがそれでよいか？

　  プラス・物事をシンプルに考えようという習慣がついた。

　　　     「Ｂさんの受講50回目アンケート11/8/28」
　  　マイナス・それぞれのトレーニングにおいてあとどれくらい頑張れば次のステージに進めるのか目安を教えてもらえるとハリが出てくるので、ありがたいです。・倍速読書の際に、いっぺんに複数行読むようにアドヴァイスされたがなかなかできるようにならない。どうしたらできるようになるのでしょうか。・Ａ読みで1万字/分をこえる人がいるが、その人達のしているＡ読みとは、いわゆるふつうの読み方で読むのか？　それとも「少していねいなＢ読み」というような感覚なのだろうか？

　  プラス・「絶対できないだろうな～」と思っていたことでも、先生からのアドヴァイスなどでアプローチを変えたりするとできるようになるので、「どうしたらできるようになるか」という気持ちを持ってチャレンジすることの大切さを改めて認識しています。


　　　       「Ｂさんの受講60回目アンケート11/9/7」
　  　マイナス・たて一行ユニットの際の目の使い方（動かし方）がイマイチわからない。・ロジカルの進み具合がなかなか思うようにいかずイライラします……。でも焦ると余計にダメなのでコツコツやっていきたいです。

　  プラス・やっと「数行まとめて読む」感覚がわかりかけてきた気がします。家でもその感覚で小説を読んだりしているのですが、けっこう内容が残っていて自分でもびっくりします。

　　　      「Ｂさんの受講70回目アンケート11/9/16」
　  　マイナス・たて一行ユニットがなかなか伸びなくて悩んでいます。・ロジカルで焦ってしまいメンタル面を強くしたいなと思っています。

　  プラス・家で眠っていた本をどんどん読んでいます。うれしいです。　

　  　　      「Ｂさんの受講76回目の主なスコア11/10/1」たてサッケイド50 数字ランダム36・32 漢数字一行〇→2,610、三→990、一→900 たて一行ユニット68、66スピードチェック40（1分）・40（1分） ロジカルテストＤタイプ14/26（3分）15/23（3分） イメージ記憶16/40（30秒）、29/40（30秒）倍速読書『有頂天家族』14,000字/分 理解度Ａ－「ロジカルＤの解き方がまだつかめない。イメージ記憶できそうでできない。がんばりたい！」

　6月8回、7月19回、8月25回、9月23回、10月1回の計76回。
　
　Ｂさんも熱心なひとです（ここの自慢はこういうひとがいっぱいいること）。

　「絆創膏」を最初に受けたひとたちの特徴は、かる～い理屈が多いのですが、Ｂさんは当初からそういう雰囲気のひとではありませんでした。

　ただ、もしＢさんがダイレクトにクリエイトに入会して上記のペースで通っていたら、スコアはもっとよかったのでは。

　と、想像しています　　　　　真　

　　

 

 　　　　　　　 　　　※クリエイト速読スクールＨＰ

　

絆創膏とＣＰＵ

真