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客観的な文章を書けているか問う癖がついた

 第74期文演20/2/29~10/17アンケートからです。

  きょうは、団体職員Kさんです。

 2019-10-23以前は教科書を1回読むだけでもぐったりKさんです。




    Kさんの文演アンケート



Q.1 当講座をどんな目的で受講しましたか?
A.1 先に文章演習を受講していた会社の先輩に勧められたたため。また、仕事で書類を作成する機会が多く、一度文章の書き方を学ぶべきだと考えたため。


Q.2 「文演」を受講して文章への印象で変わったことがありますか?
A.2 文章に特別な個性を出す必要はなく、まずは文章を書く上での使えるルールを身につけることが必要であると学んだ。


Q.3 宿題の「要約」はどうでしたか?
A.3-1「授業前」章のなかで重要だと思われるポイントは満遍なく拾ったつもりである。筆者のたとえ話をどのようにまとめるべきか苦戦した。


A.3-2「授業後」自分が苦戦した点を、他の人たちがどのように処理しているか興味深く拝見した。自分ではそれなりにうまく要約できたと思っていたため、要約の再提出はしなかったが、一部内容の理解が誤っていた箇所があり、粘り強く取り組むべきだったと反省した。


Q.4 全体的な感想をお聞かせください。
A.4
新型コロナウイルスの影響で講座が延期され大学院の授業とかぶっていたため一時は受講をやめようかと考えたが、毎回何かしら得るものがあり、最後まで通い続けることができた。文章演習を通じて、自分だけにわかる文章ではなく客観的な文章を書けているか問う癖がついた。文章を書く能力は一朝一夕で向上するものではないと思うので、今後も練習を続けたい。


 Kさんは仕事をしながら大学院に通い、さらにクリエイトにもという、ここでたまに見かけるビジネスパーソンのひとりです。

 宿題の要約は骨組みがしっかりしていました

 あとは着地に注意、というものでした。



 Kさんの直近回は、3/16(受講39回。5/25以降の教室再開後は、まだです。

 その間に、74期文演で教室にはポツポツきていましたから、感染対策などは一度も復活していない生徒さんよりは理解しているはずです。

 大学院の勉強があるだけでなく、自粛要請が出始めている東京では動きが鈍くなりますよね~。

 期限はずっと先。

 勉強に熱心なひとたちのためのクリエイトです。

 春先には落ちつく気がします(希望的観測。またぜひ復活していただきたいです。  






         ※クリエイト速読スクールHP

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