教室のこと・速読のこと・受講生のスコア・SEG講習生のスコア等々について書いています。
クリエイト速読スクールブログ
結果、英語を読むことも速くなっていたので、とてもうれしい
SEG「速読による能力訓練」E3ターム(3/31~4/4)アンケートから、新高1生Uさんのコメントです。
■速読って楽しいものだと思った。SEGのみんなと競争することで、自分の結果をもっともっとぬりかえたくなった。初めは、英語速読だと思って受講した。だが、結果、英語を読むことも速くなっていたので、とてもうれしい。速読、何もかも新鮮な練習だった。受けることも困難といわれていた、この授業に参加することができてよかった。―S高 新高1女子―
「Uさんの最終回の主な数値」数字ランダム49・55・58 漢数字一行三→1,501、一→1,226、九→163 たて一行ユニット67・65 ロジカルテストCタイプ9/11・8/13 イメージ記憶16/40(1分30秒)35/40(1分30秒)倍速読書12,000字/分・理解度A-
Uさんは、同じ理解度で初日と比較すると、ちょうど10倍になっていました。
初見・未読の本で「楽し」みながら10倍になれるなど、この年頃&勉強好きな子たちの特権です。
以下は、記録カードの5日間の分間読字数と理解度とコメントです。
①初速1,200字A-「頭クラクラする! いたい!!」②3,000字A-「楽しかった!」③12,600字A-「本がだんだん読みたくなってくる」④8,400字A-「本読みたいけど、学校の宿題終わんない!」⑤12,000字A-「本面白い!」
第2回目コメントの「楽しかった!」は、こんな「楽しかった!」の大きさです。
最近は、保護者を含め、SEGでは相当な認知度になってきています。
記録カードのコメントやアンケートに、「受けることも困難」「いつも予約でいっぱい」的表現をよく見かけます。
もちろん、こちらの姿勢は受ける生徒が少なかった時代と、まったく変わっていないのですが(いい気になっていいことなど、ひとつもありません)。
1995年の夏からのスタートですから、丸14年。
14年で、5,777人の中3~高3生が受けたことになります。
延べ人数ではなく、実人数というのがすごい数字です(SEGは、こういう数字に対しては非常にシビアというか、正確です。ありがたいです)。
この人たちのやり取りのなかで、BTRメソッド自体が練られてきています。
新しい人たちは、その上での訓練になるわけですから、さらにパワーアップするのは当然になります。 真
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そこまでになったのも、まさに松田さんやスタッフの
みなさまの、日々のご努力や数々の思いなどが
あったからなのでしょう。本当に頭が下がります。
こんなことを書いていいものか、SEGの講座が
始まる前は、教室に入れないなんてことは
ありえませんでしたからね。いつも穏やかな
ものでした。今の教室の活気・熱気は、当時の
教室からは全く想像できなかったです。
もちろん、今のほうがいいと思ってますので。
長く続いてる教室・講座ですから、間違いは
ないはずです。
少し言葉が過ぎましたでしょうか?
今夜はこのへんで。おやすみなさい。
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