教室のこと・速読のこと・受講生のスコア・SEG講習生のスコア等々について書いています。
クリエイト速読スクールブログ
「壁をつくってもらえる」ということ
Mさんは、中2女子。
クリエイトは、お母さん同士のお友達つながりで
Mさんはお母さんと一緒に体験を受け、Mさんだけ入会しました。
「Mさんの体験レッスンの主なスコア21/2/28」たてサッケイド20 数字ランダム19・15 漢数字一行〇→215、三→135、一→115 たて一行ユニット47・47 スピードチェック26・27 ロジカルテストAタイプ28/28(3分)・30/30(2分56秒)イメージ記憶35/40(2分)38/40(2分) 初速1,714字/分・理解度A
イメージ記憶2回目の緑数字は、1回目のスコアが高すぎるため、別の問題にトライしてもらったときのものです。
通常は2回目の別問題は疲れてしまいスコアは落ちるのですが、Mさんは満点にあと2ポイントの38/40(2分)でした。
「Mさんの体験レッスン(入会時)アンケート21/2/28」・「体験感想」自分の能力のギリギリまで追いつめるのは楽しかったです。ロジカルテストやイメージ記憶訓練はそれぞれ計2回やりましたが、1回目の自分のスコアを上回りたいと思う対抗心が芽えて、超えられたときには達成感が生まれました。・普段は通らないような思考回路につまった物が流されたような気がしました。水がしばらく通っていなかったパイプに水を流したら老廃物が流れた感じでした。・「入会を決めた理由」全てのことには目的があると思います。また目的がある=利益ですね。友人関係でもそうだと思います。友情というよりかは、「その人といて楽しい」という利益があるから一緒にいる。ここに入会することによる利益とは何か。一番は「壁をつくってもらえる」ということです。ほどよい難易度で頭を使うと、自分を高められる。また心地良いです。自分でつくった壁は自分で超えるレベルの壁です。私は他人がつくった壁の方が新鮮だし、対抗心が生まれるので好きです。入りたいと思った理由は以上です。
数学は得意だけど国語はもうひとつと言いながら、この表現力
Mさんは入会手続き後、一休みしてきて、きのうまたレッスンを受けにきました。
アタマをつかう、「壁」を「超える」のが楽しくて仕方がないという感じでした。
「Mさんのレッスン0の主なスコア21/2/28」たてサッケイド44 数字ランダム18・15 漢数字一行〇→315、四→245、三→150 たて一行ユニット42・45 スピードチェック34・29 ロジカルテストAタイプ38/38(3分)・36/36(3分)スピードボード3×330/30(3分)・34/34(3分)イメージ記憶26/40(1分)38/40(45秒)読み切り2,000字/分・理解度A「体験で何となくコツがつかめていたからか全体的に出来は向上していた。イメージ記憶訓練では制限時間がかなり短くなり、頭に詰めこむのが前回より難しく感じた。次回はスピードボードをもっと極めたい(一番やりがいがあったかも)」
Mさんのいいところは、こちらが話したことに敏感に反応するところ。
入会手続き時に、『こういうものにも、つねにサラサラ書けるようにしてくくださいね。小論/論文のときだけ、バシッと決めるなんてできないですから』と話すと、上記アンケートと相成りました。
文演もススメルと、お母さんはリサーチ済みでしたが「土曜は塾がありますので~」と、かわされました
「学校の勉強や塾、他に習い事もあり、週イチペースになりますね」と、お母さん。
Mさんには、『ちょっとでも時間があったらここに来てください。刺激を受けてくださいね』と伝えました。
スコアが高いからということもありますが、こういうコメントをサラリと書いたMさんに興味津々です(ロジカルテスト・イメージ記憶訓練・スピードボードと、Mさんはトレーニング名を正確に書いています。これも、なかなかです)。
医学部受験とのこと(レッスン0の読み切り2,000字/分・理解度Aも大人でも少ないです)。
とりあえず、80回コースの半分をできるだけ早く通ってください。
ズーッと先まで高くて厚い「壁」を用意しています。
体当たりし続けてほしいですー
真
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