第75期文演(20/10/31~21/1/23)アンケートからです。
きょうは、大学2年生のHさん。
2020-09-25「自分の1日の中で教室に来ることが習慣化出来ているのは大きい」のHさんです。
第75期文演申し込み第1号でした。
Hさんの文演アンケート
Q.1 当講座をどんな目的で受講しましたか?
A.1 大学の定期試験や資格試験など、文章を書かねばならない場面は多いが、文章力を磨く機会は少ない。「文章力を向上させるためにはとにかく多く書け!」ということなのかもしれないとは思いつつも、藁にもすがるような思いで文演を受講した。当然、この選択は大正解であったのは言うまでもない。
Q.2 「文演」を受講して文章への印象で変わったことがありますか?
A.2 文演でもらった「武器」を通して文章を見るようになったので、他人のレジュメやレポートのダメなところが浮かび上がるようになった。
Q.3 宿題の「要約」はどうでしたか?
A.3-1「授業前」 段落展開、各章の分量、ほぼ750字きっかり埋めるための要素の選択、文章中で浮くような単語がないかの確認など総合的な力が試されているような気がした。特に三番目の750字きっかり埋めるための要素選択が大変だった。現在所属している大学の入試問題の性質上、短くまとめることには経験値があるのだが、ある程度含みを持たせた要約に関してはあまり経験値がなかった。そういう意味で非常に役に立ったと思う。
A.3-2「授業後」自分なりに考え抜いて提出した要約であったが、それでもまだミスがあり、自分の未熟さを痛感した。何人かの要約では、その完成度の高さに圧倒された。彼らに追いつけ追い越せということをこれから目指したい。
Q.4 全体的な感想をお聞かせください。
A.4 目的のところには書かなかったのだが、私が文演に惹かれたのは体験記に「国家Ⅰ種試験で効果が現れた」と書かれてあったからだ。いよいよ大学3年にもなり国家公務員試験が迫ってきているので、文演で学んだことを存分に発揮し、合格を勝ち取りたい。
国家Ⅰ種試験合格者は、体験記を書いてもらえないのが残念なところです
Hさんは、昨年8月半ばに入会し、9月半ば過ぎには受講30回となっています(アンケートで参考になるのは、やはり受講30回目だと思います)。
彼のアンケートとスコアの変遷をみれば、いかに集中通学が効果的かを実感できるはずです。
以下は、Hさんの最新スコアです。
「Hさんの受講38回目の主なスコア21/1/6」たてサッケイド大118 数字ランダム93・99 数字BP26-8(1分)・46-8(2分)漢数字一行三→2,128、九→1,081、七→456 たて一行ユニット162・161 スピードチェック40(49秒)・40(53秒) ロジカルテストDタイプ19/20(3分)・19/21(3分)イメージ記憶12/40(45秒)22/40(45秒)倍速読書『トリニティ』11,200字/分・理解度A- 「久しぶりだとイメージ記憶がきつい」※漢数字一行は、受講35回のスコアです。
Hさんには、あと12回残っています。
試験前などにまた集中的に通うなど、上手く使ってほしいです。 真
※クリエイト速読スクールHP