7時起床
ゆっくり朝ごはんを食べ、登校する子供たちを見送った後、凄まじい睡魔に襲われ、2度寝。
先日までの疲労が抜けきらない。
このまま寝て一日を過ごすかとも思ったが、走らないわけにはいかない。
9時前には起きて準備開始。
ボトルにコーラ500ml, 水500ml, 補給食にPowerber Gel梅味
9:15自宅発。
今日のメニューは峠を含むアップダウンを使って、ひたすら我慢の走りをする事。
そして、いつも以上に遅い時間に走り、平日昼の交通量を確かめる事。
西大通を北上し、南大通り、学園線を得て、朝日峠へ。
交通量は、多いものの走りにくくはない。
通勤が終わり、ちょうどまったりとした時間帯であるためか、穏やか。
そして朝日峠へ到着し登り始める。
いきなりフロントインナーに落とさないと、今は登れない。
目標はアウターのまま突っ込んで、グイグイ上りたい。が、今は積み重ねる時なので、無理をしない。
一定ペースで垂れないように、黙々と登る。
気温は意外に温かくて、程よく汗を掻く。
朝ごはんをしっかり食べたので、最初の補給は水を中心に。
朝日峠のきつめの勾配を淡々と走り、車も人気もない山道を、時折聞こえる獣の音にビビりながらも、何とか登り切った。
その後、山を下り、フルーツラインを八郷方面へ。
フルーツラインのアップダウンは、登りでも下りでも、一定の出力をキープ。上げ過ぎず、下げ過ぎず。
当初の予定では、湯袋峠への分岐で曲がるつもりだったが、もっとアップダウンを走りたいと思ったので、そのまま直進。これが、失敗。もっと自分の体調を考慮するべきだった。。。
しばらくすると、登りがきつく感じるようになってきた。
そして、登りで失速して、下りで回復して平坦を頑張る走りへと変わっていった。
途中、選挙カーが後ろで「・・・ミクスを継続し、経済を発展させましょう」と延々と繰り返す。ささっと抜いてほしかったが、追い風に入ってしまったこともあり、こっちもペースが上がってしまっていたので、抜きにくかったのだろう。
しまいに、こんな田舎でそれを応援することで、ここの地域の人たちには具体的にどんな効果があるんだ!と思い始めてしまった。
選挙カーはその数分後にどっかで曲がって行って、音が小さくなっていったので、ほっとした。
国道50号が近づくにつれ、大型トラックが増えてくる。
そして工事で道幅が狭くなっている、板敷峠を越える時は、かなりのプレッシャー。
登り切った後も、結構なスピードで走れていたので、抜こうにも抜けないトラックの運転手のもどかしさが、アクセルを吹かす音により伝わってきた。
ここも道が狭く対向車がいると中々抜けない難しいポイント。
直ぐに分岐に差し掛かり、反対方面だったので、何とかなった。
この思いもよらぬプレッシャーにより、結構足を使ってしまった。
へとへとになって、岩瀬駅へ到着
昨日噂になった、メロンソーダが自販機にあったので、補給用に購入。
あと、スポーツドリンク。しばらくベンチで休み、メロンソーダを飲む。。。
まったり感が何とも言えず、次からは違うのにしよう。
リスタート後も、大和村周辺のアップダウンを得て、真壁の農道へ。
走行距離も70km近くに差し掛かった後で、足がピクピクし始めた。
レースでも、60kmを超えるといつもこんな感じ。60kmのロードワーク中心だったので、60kmを超えると足がついてこなくなる。今日も60km超えたあたりから、疲労との戦いとなってしまった。
とはいえ、せっかくの向かい風の農道を軽く流しては勿体ない。
できる限り、維持できる負荷を淡々と。200Wくらいをずーっと。
チーム員が居れば、先頭交代で難なく走れるこの道も、単独だとこんなにきつく長いのか。
真壁の街中に走ると、足のプルプル感が。。。
このままリンリンロードで峠回避するかとも一瞬思ったが、ど平坦のリンリンをのんびり走ったら後悔するだろうし、退屈だから、やっぱり峠へ行こうと思い、湯袋峠へ。
湯袋峠の序盤でダンシングしたら、いきなり足首が攣った。
直角になったまま、戻らない。そして凄まじい痺れが。
こんな足の攣り方、今まで無かったので焦った。一旦止まろうかとシッティングに切り替えたら戻ったので、以降はシッティングだけで湯袋をこなした。
そして、ここもインナー。
情けない。
アウターでグイグイ、ダンシングのみで走れるこの峠を、インナーを使ってヒーコラ言っている自分が情けないものの、我慢するしかない。今はこんなもんでも、次からは変わろうという意識をしっかりもって、なぜ踏めないのかを探る。
すると、上体が不安定になっている事が原因ではないかと思い、腹筋に力を入れ、ペダルへの力の入れからも、ストーンストーンを重力をうまく利用するやり方に変えたところ、さっきまでのヒーコラがどっかへ行ってしまった。とても楽に登れるようになった。
湯袋峠を登り切り、少し下ってから、風返峠へ。
ここでも、さっきのおさらい。
しかし、斜度のきつい所から、景色が歪み始めてきた。
酸欠なのか、補給不足なのか分からないが、体調によるものだったのかもしれない。
構わず登っていたが、一旦斜度が緩んだ後の、きつい登りで、本格的にやばい歪み具合に発展。止まらないとやばいと思ったけど、声にだして、「負けるな、まだやれる!」といって見たら、あら不思議。以後、問題なく走れた。
気持ちの持ちようなのか。
その後は、グイグイ登れる感覚が戻ってきて、快適に走れた。
続く表筑波スカイラインでは、フロントアウター縛りにして、グイグイいって見ようとしたら、これも意外に行けた。登り返しもアウターでグイグイいけた。
その後、不動峠を下って平坦で軽いギアを回し始めたら、右太ももを攣った。これもまた凄まじかった。
近くの運動公園で休憩。
自販機でスポーツドリンクをボトルに補給。もう一本には水。
そして、休憩用にオレンジジュース500ml摂取。
時計を見たら、13時を回っており、若干焦った。
直ぐにリスタートしたら、先ほどのオレンジジュースが、お腹にダメージを与えたらしく、便意が。最近出来た小田城址の何とかステーションでトイレを借りようといって見たら、なんと月曜定休。
やばい。。。
とは思ったけれど、しばらく走っていたら、便意が消えるという奇跡に遭遇。
以後、問題なく走って、途中トイレのある公園によって、念のため用を足してから、後は攣ってつってどうしようもない足をかばい、交通量が多い東大通り、西大通をゆっくり走って、練習終わり。
走行時間:4:33:51
走行距離:115km
消費エネ:2506kJ
Ave:24.2km/h
もっと距離を走れるようにならなくてはと、改めて思った。
70kmで足が終わってしまうところから、まずは改善していこう。
後、平日は今日と同じ時間帯でのロードワークはやめよう。
走り終わった後、色々バタバタしてしまい、せっかくの休日がのんびりできずに終わってしまう。やはり早朝から走って、その後時間に余裕を持たせて過ごす方が、自分に合っている。
ゆっくり朝ごはんを食べ、登校する子供たちを見送った後、凄まじい睡魔に襲われ、2度寝。
先日までの疲労が抜けきらない。
このまま寝て一日を過ごすかとも思ったが、走らないわけにはいかない。
9時前には起きて準備開始。
ボトルにコーラ500ml, 水500ml, 補給食にPowerber Gel梅味
9:15自宅発。
今日のメニューは峠を含むアップダウンを使って、ひたすら我慢の走りをする事。
そして、いつも以上に遅い時間に走り、平日昼の交通量を確かめる事。
西大通を北上し、南大通り、学園線を得て、朝日峠へ。
交通量は、多いものの走りにくくはない。
通勤が終わり、ちょうどまったりとした時間帯であるためか、穏やか。
そして朝日峠へ到着し登り始める。
いきなりフロントインナーに落とさないと、今は登れない。
目標はアウターのまま突っ込んで、グイグイ上りたい。が、今は積み重ねる時なので、無理をしない。
一定ペースで垂れないように、黙々と登る。
気温は意外に温かくて、程よく汗を掻く。
朝ごはんをしっかり食べたので、最初の補給は水を中心に。
朝日峠のきつめの勾配を淡々と走り、車も人気もない山道を、時折聞こえる獣の音にビビりながらも、何とか登り切った。
その後、山を下り、フルーツラインを八郷方面へ。
フルーツラインのアップダウンは、登りでも下りでも、一定の出力をキープ。上げ過ぎず、下げ過ぎず。
当初の予定では、湯袋峠への分岐で曲がるつもりだったが、もっとアップダウンを走りたいと思ったので、そのまま直進。これが、失敗。もっと自分の体調を考慮するべきだった。。。
しばらくすると、登りがきつく感じるようになってきた。
そして、登りで失速して、下りで回復して平坦を頑張る走りへと変わっていった。
途中、選挙カーが後ろで「・・・ミクスを継続し、経済を発展させましょう」と延々と繰り返す。ささっと抜いてほしかったが、追い風に入ってしまったこともあり、こっちもペースが上がってしまっていたので、抜きにくかったのだろう。
しまいに、こんな田舎でそれを応援することで、ここの地域の人たちには具体的にどんな効果があるんだ!と思い始めてしまった。
選挙カーはその数分後にどっかで曲がって行って、音が小さくなっていったので、ほっとした。
国道50号が近づくにつれ、大型トラックが増えてくる。
そして工事で道幅が狭くなっている、板敷峠を越える時は、かなりのプレッシャー。
登り切った後も、結構なスピードで走れていたので、抜こうにも抜けないトラックの運転手のもどかしさが、アクセルを吹かす音により伝わってきた。
ここも道が狭く対向車がいると中々抜けない難しいポイント。
直ぐに分岐に差し掛かり、反対方面だったので、何とかなった。
この思いもよらぬプレッシャーにより、結構足を使ってしまった。
へとへとになって、岩瀬駅へ到着
昨日噂になった、メロンソーダが自販機にあったので、補給用に購入。
あと、スポーツドリンク。しばらくベンチで休み、メロンソーダを飲む。。。
まったり感が何とも言えず、次からは違うのにしよう。
リスタート後も、大和村周辺のアップダウンを得て、真壁の農道へ。
走行距離も70km近くに差し掛かった後で、足がピクピクし始めた。
レースでも、60kmを超えるといつもこんな感じ。60kmのロードワーク中心だったので、60kmを超えると足がついてこなくなる。今日も60km超えたあたりから、疲労との戦いとなってしまった。
とはいえ、せっかくの向かい風の農道を軽く流しては勿体ない。
できる限り、維持できる負荷を淡々と。200Wくらいをずーっと。
チーム員が居れば、先頭交代で難なく走れるこの道も、単独だとこんなにきつく長いのか。
真壁の街中に走ると、足のプルプル感が。。。
このままリンリンロードで峠回避するかとも一瞬思ったが、ど平坦のリンリンをのんびり走ったら後悔するだろうし、退屈だから、やっぱり峠へ行こうと思い、湯袋峠へ。
湯袋峠の序盤でダンシングしたら、いきなり足首が攣った。
直角になったまま、戻らない。そして凄まじい痺れが。
こんな足の攣り方、今まで無かったので焦った。一旦止まろうかとシッティングに切り替えたら戻ったので、以降はシッティングだけで湯袋をこなした。
そして、ここもインナー。
情けない。
アウターでグイグイ、ダンシングのみで走れるこの峠を、インナーを使ってヒーコラ言っている自分が情けないものの、我慢するしかない。今はこんなもんでも、次からは変わろうという意識をしっかりもって、なぜ踏めないのかを探る。
すると、上体が不安定になっている事が原因ではないかと思い、腹筋に力を入れ、ペダルへの力の入れからも、ストーンストーンを重力をうまく利用するやり方に変えたところ、さっきまでのヒーコラがどっかへ行ってしまった。とても楽に登れるようになった。
湯袋峠を登り切り、少し下ってから、風返峠へ。
ここでも、さっきのおさらい。
しかし、斜度のきつい所から、景色が歪み始めてきた。
酸欠なのか、補給不足なのか分からないが、体調によるものだったのかもしれない。
構わず登っていたが、一旦斜度が緩んだ後の、きつい登りで、本格的にやばい歪み具合に発展。止まらないとやばいと思ったけど、声にだして、「負けるな、まだやれる!」といって見たら、あら不思議。以後、問題なく走れた。
気持ちの持ちようなのか。
その後は、グイグイ登れる感覚が戻ってきて、快適に走れた。
続く表筑波スカイラインでは、フロントアウター縛りにして、グイグイいって見ようとしたら、これも意外に行けた。登り返しもアウターでグイグイいけた。
その後、不動峠を下って平坦で軽いギアを回し始めたら、右太ももを攣った。これもまた凄まじかった。
近くの運動公園で休憩。
自販機でスポーツドリンクをボトルに補給。もう一本には水。
そして、休憩用にオレンジジュース500ml摂取。
時計を見たら、13時を回っており、若干焦った。
直ぐにリスタートしたら、先ほどのオレンジジュースが、お腹にダメージを与えたらしく、便意が。最近出来た小田城址の何とかステーションでトイレを借りようといって見たら、なんと月曜定休。
やばい。。。
とは思ったけれど、しばらく走っていたら、便意が消えるという奇跡に遭遇。
以後、問題なく走って、途中トイレのある公園によって、念のため用を足してから、後は攣ってつってどうしようもない足をかばい、交通量が多い東大通り、西大通をゆっくり走って、練習終わり。
走行時間:4:33:51
走行距離:115km
消費エネ:2506kJ
Ave:24.2km/h
もっと距離を走れるようにならなくてはと、改めて思った。
70kmで足が終わってしまうところから、まずは改善していこう。
後、平日は今日と同じ時間帯でのロードワークはやめよう。
走り終わった後、色々バタバタしてしまい、せっかくの休日がのんびりできずに終わってしまう。やはり早朝から走って、その後時間に余裕を持たせて過ごす方が、自分に合っている。