2017/12/3(日) 晴れ
JCRC最終戦 2時間エンデューロ 10位/22人出走
周回数:50周(トップ差:-3Lap) Ave:37.16km/h
<メータの記録>
距離:73.65km
消費エネ:1457kJ
NP:217W
最大心拍185
<レースまで>
もてぎのレースでのダメージが思いのほか大きく、月・火は完全休養。足が痛くて走れなかった。
水曜にロードワークを実施した際は、疲れを感じつつも足の状態は悪くなかった。
しかし、そこから深夜勤務を経て、やはり睡眠周期を強制的にずらすので、つられてコンディションも悪化。
特に、食事の摂取周期も変に変えてしまったので、コンディションが悪化する要因に。
前日の土曜は、睡眠周期を戻すために、休養を優先。用事を色々済ませてから、夕方からローラー1時間をやって、汗をたくさん書いて、心拍も上げようと思ったが、上がり切らなかった。足の状態は悪くはない印象。
<レース当日>
前日の調整がうまくいき、ぐっすり眠れた。
レースは12:45からだったので、ゆっくり調整できると思っていたが、色々ドタバタしてしまい、結局アップできずに会場へ向かう。
今回は、いつもサポートしてくれる、しばたさんに自宅まで来てもらって、そこから現地へ。
10:30に集合、直ぐに出発して、11:20に現地着。
いつもサポートしてもらえる安心感からか、いつも通り楽しくレース前のひと時を過ごす事ができた。
アップは、コースの試走が可能になってから、5-6周回った。
心拍が上がらず、少し不安を抱えつつも、足の状態は良かったので、序盤耐えれば何とかなるかもと思っていた。
そんなこんなで招集時間となり。
12:45レーススタート
上級者レースに出ていた人が、いきなりペースを上げて、アップもままならない身としては、きっついきっつい。
3周目で切れました。足に余裕があるのに、呼吸系がついてこなくて。
一人旅でも腐らず踏み続けた。今日も練習だー!!と開き直って。
集団からこぼれてきた人と一緒に走りたかったが、後ろを向くと誰もついてこないので、しばらく一人旅
もう一人旅も慣れっこです。
それでも、やっぱり寂しくて下を向いたり。
先頭がラップしてくれたので、邪魔にならないように後ろに着かせてもらった。
途中、引いてもらうのも悪いなと思って、先頭に出たらまったく相手にされず、誰もついてこねーし。。。
ということで、大人しく後方に着かせてもらいました。前を引けないと、走っていてもつまらない。
このまま楽してたら強くなれないな~。でも一人旅はやだな~と葛藤
そんな状態で数周過ごしました。
先頭集団は、走り方がうまいですね。きれいにラインを守るし、ペース配分も抜群。
途中、誰かが何かを叫び始めて、きっときつくなって、後ろに待機していた人たちに「前を引けよ」的な事を言ったのかもしれない。よく聞き取れなかったから。
立場的に、少しめんどくなってきたな~と思って、先頭集団から離脱。これ以上邪魔をして、勝負の邪魔しちゃいけないなと思って。
そこから練習再開。先頭集団に再度ラップされないように踏みまくった。そして、2時間走り終えて、力を残しておかないように。
うまい具合に、一緒に走ってくれる方がいたので、ローテしながら走って2時間エンデューロ終わりました。
※写真は全て、しばたさんが撮影。
レース後、しばたさんと反省会。
アップに問題があるんではないか、と。特に今回は心拍が上がらない状況で、上げようとしなかったのは×。
ローラーなり、使ってレースギリギリまでしっかり心拍を上げておかなくてはならないだろうと。
後は、インターバル練習が足りていない。ダッシュしてその負荷をしばらく維持する、レスト、そしてダッシュをする練習をすべきだ。
それにしても、JCRCのレースは様々な選手がいて、レベルアップするには本当に良いレースだ。
特に今回は上級者の選手が居たので、きつさ的には大満足。
12月のJCRC下総は、2004 or 2005年に自分が初めて走ったロードレースであり、その翌年初めて優勝したレースでもあり、かなり好きなレース。
3月にも下総でレースができるらしいので、そこにも参加してみる予定。
次のレースは2週間後の、そでがうらサイクルマラソン。
今回の課題をきっちりこなして、次に臨みます。
帰りの車中も食事も、いつもサポートしてくれる、しばたさんのおかげでリラックスできました。
いつもありがとうございます。もうしばたさん無しのレースは考えられないくらい、信頼しています。
JCRC最終戦 2時間エンデューロ 10位/22人出走
周回数:50周(トップ差:-3Lap) Ave:37.16km/h
<メータの記録>
距離:73.65km
消費エネ:1457kJ
NP:217W
最大心拍185
<レースまで>
もてぎのレースでのダメージが思いのほか大きく、月・火は完全休養。足が痛くて走れなかった。
水曜にロードワークを実施した際は、疲れを感じつつも足の状態は悪くなかった。
しかし、そこから深夜勤務を経て、やはり睡眠周期を強制的にずらすので、つられてコンディションも悪化。
特に、食事の摂取周期も変に変えてしまったので、コンディションが悪化する要因に。
前日の土曜は、睡眠周期を戻すために、休養を優先。用事を色々済ませてから、夕方からローラー1時間をやって、汗をたくさん書いて、心拍も上げようと思ったが、上がり切らなかった。足の状態は悪くはない印象。
<レース当日>
前日の調整がうまくいき、ぐっすり眠れた。
レースは12:45からだったので、ゆっくり調整できると思っていたが、色々ドタバタしてしまい、結局アップできずに会場へ向かう。
今回は、いつもサポートしてくれる、しばたさんに自宅まで来てもらって、そこから現地へ。
10:30に集合、直ぐに出発して、11:20に現地着。
いつもサポートしてもらえる安心感からか、いつも通り楽しくレース前のひと時を過ごす事ができた。
アップは、コースの試走が可能になってから、5-6周回った。
心拍が上がらず、少し不安を抱えつつも、足の状態は良かったので、序盤耐えれば何とかなるかもと思っていた。
そんなこんなで招集時間となり。
12:45レーススタート
上級者レースに出ていた人が、いきなりペースを上げて、アップもままならない身としては、きっついきっつい。
3周目で切れました。足に余裕があるのに、呼吸系がついてこなくて。
一人旅でも腐らず踏み続けた。今日も練習だー!!と開き直って。
集団からこぼれてきた人と一緒に走りたかったが、後ろを向くと誰もついてこないので、しばらく一人旅
もう一人旅も慣れっこです。
それでも、やっぱり寂しくて下を向いたり。
先頭がラップしてくれたので、邪魔にならないように後ろに着かせてもらった。
途中、引いてもらうのも悪いなと思って、先頭に出たらまったく相手にされず、誰もついてこねーし。。。
ということで、大人しく後方に着かせてもらいました。前を引けないと、走っていてもつまらない。
このまま楽してたら強くなれないな~。でも一人旅はやだな~と葛藤
そんな状態で数周過ごしました。
先頭集団は、走り方がうまいですね。きれいにラインを守るし、ペース配分も抜群。
途中、誰かが何かを叫び始めて、きっときつくなって、後ろに待機していた人たちに「前を引けよ」的な事を言ったのかもしれない。よく聞き取れなかったから。
立場的に、少しめんどくなってきたな~と思って、先頭集団から離脱。これ以上邪魔をして、勝負の邪魔しちゃいけないなと思って。
そこから練習再開。先頭集団に再度ラップされないように踏みまくった。そして、2時間走り終えて、力を残しておかないように。
うまい具合に、一緒に走ってくれる方がいたので、ローテしながら走って2時間エンデューロ終わりました。
※写真は全て、しばたさんが撮影。
レース後、しばたさんと反省会。
アップに問題があるんではないか、と。特に今回は心拍が上がらない状況で、上げようとしなかったのは×。
ローラーなり、使ってレースギリギリまでしっかり心拍を上げておかなくてはならないだろうと。
後は、インターバル練習が足りていない。ダッシュしてその負荷をしばらく維持する、レスト、そしてダッシュをする練習をすべきだ。
それにしても、JCRCのレースは様々な選手がいて、レベルアップするには本当に良いレースだ。
特に今回は上級者の選手が居たので、きつさ的には大満足。
12月のJCRC下総は、2004 or 2005年に自分が初めて走ったロードレースであり、その翌年初めて優勝したレースでもあり、かなり好きなレース。
3月にも下総でレースができるらしいので、そこにも参加してみる予定。
次のレースは2週間後の、そでがうらサイクルマラソン。
今回の課題をきっちりこなして、次に臨みます。
帰りの車中も食事も、いつもサポートしてくれる、しばたさんのおかげでリラックスできました。
いつもありがとうございます。もうしばたさん無しのレースは考えられないくらい、信頼しています。