COSMOS

"忠太"奮闘記

遅ればせながら、28日はパソコン記念日

2013-09-29 10:05:24 | コンピュータ
◆ あ~ぁ きゅうはち
・1979(昭和54)年9月28日、日本電気(株)(現NEC)が
 パーソナルコンピューター「PC-8000」シリーズを発売し、
 パソコンブームの火付け役となった。
 その後に発売された9800シリーズ、いわゆる「キューハチ」は、
 その快進撃により市場の6割を確保していた由。
・1992(平成4)年に発表された「PC-9821」シリーズパソコンが
 “忠太”を「底なし沼」に引きずり込むきっかけとなった。
 RAM128MBに感激したものだった。
 JS社の「一太郎」(ワープロ)、「花子」(グラフィック)、「三四郎」(表計算)、
 「五郎」(データベース)を取り揃え、マニュアル片手に徹夜が続いたのも、
 今では懐かしい思い出。
 ※なぜ、「次郎」が無かったのか? 未だに謎。
◆ パソコンかタブレットか、
・自分はスマホの必要性を全く感じないが、中途難聴者の立場から、
 ありがたいのは「音声認識」「タッチパネルによる手書き文字認識」等のソフトが
 飛躍的に進歩し、かつ、安価に入手できるようになったこと。
・ビジネスの世界では当分パソコン、しかし、パーソナル・ユースはタブレットへと
 大転換のトレンド。
 巨人MS社の今後が見もの。

   陰の声:長生きし、大いに恩恵享受するべし!
   まだまだ続くぞ「ムーアの法則」
      ありがたいことで・・・。