4月15日に、今までコロナ禍で行けてなかったコンサートへ行ってきました。
THE PIANIST 辻井伸行☓加古隆☓レ・フレール
3組のピアニストが三者三様の違った音色、違ったピアノで演奏しそれぞれの個性を楽しめました。
このコンサートは2回目です、前回とても楽しかったので今回も期待していました。
辻井伸行さんの笑顔での前後左右への深い挨拶、加古隆さんは黒のシルクハットに白のおしゃれなシャツ、レ・フレールは兄、弟息の合った超絶演奏が印象に残っています。
今回もフィナーレは加古隆さんの「黄昏のワルツ」を3組での演奏でした。
2009年に行われた第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールで日本人として初優勝して以来、国際的に活躍しています。作曲家としても活躍しています。
演奏曲 笑顔で会える日のために・ガーシュイン:ラプソディ・イン・ブルー(ピアノ・ソロ)
リスト:ラ・カンパネラ
ピアノ・ソロ曲からオーケストラ、映画音楽まで幅広い分野の作曲を手掛け、数々の音楽賞を受賞しています。ピアニストとしては音色の美しさから「ピアノの詩人」とも評されます。
演奏曲 白い巨塔・組曲「映像の世紀」からパリは燃えているかなど4曲
齋藤守也と斎藤圭土の兄弟によるピアノデュオ。2003年9月3日出身地横須賀においてフランス語で兄弟を意味する「レ・フレール」として活動を開始。
その斬新かつ繊細なプレイスタイル(1台4手連弾)、交響曲や器楽セッションを想起させるオリジナル楽曲、そしてライブパフォーマンスにより瞬く間に日本全国で「ピアノ革命」と話題に。
演奏曲 ディズニー ランドメロディ・ Onyva!/ など
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