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日々の楽しかったことや旅行の思い出を写真で紹介したいと思います。

名建築見て歩き「岡崎近代建築ツアー」

2018年09月14日 | 趣味

 

9月13日は、曇り空で名古屋あたりは雨になるかもしれないと思っていましたが、

なんと雨は降りませんでした、私は雨を降らせないようです。

友人が受講しているNHKカルチャー「名建築見て歩き」「岡崎近代建築ツアー」に参加してきました。

京都駅八条口をバスで出発して岡崎公園到着、昼食は「いちかわ」で「味噌かつ定食」が美味しかったです。

岡崎市は、旧三河国のほぼ中央に位置する市で、徳川家康が生まれた地として知られています。

岡崎城は公園のみで見学はしませんでした。

名建築は、カクキュウ八丁味噌、旧本多忠次邸、岡崎信用金庫資料館、旧額田郡公会堂(外観のみ)を見学しました。

岡崎公園 

 

 

徳川家康像

 

 

いちかわの「味噌かつ定食」

カクキュウ八丁味噌

八丁味噌は日本の多様な味噌のうちで、赤味噌のひとつ「八丁味噌」とは、愛知県岡崎市八帖町で生産されている長期熟成させた豆味噌であり、米麹や麦麹を用いず、原材大豆の全てを麹にした豆麹で作らtれる豆味噌を言います。八丁味噌は、家康生地の岡崎城より西へ八町(約800m)離れていたことに由来します。

 



カクキュウ八丁味噌資料館 

 

 

資料館の「仕込み」の場面 

 仕込み桶(六尺桶と呼ぶ)

桶には6トンの味噌、のずら積みされた石は3トン 

 

天保15年(1844)の桶

味噌ソフトクリーム

旧本多忠次邸  昭和7年(1932年)

旧岡崎藩主本多家出身の本多忠次 が東京世田谷に昭和7年竣工の昭和初期に流行していたスパニッシュ様式を基調とした建物を移築し復元したもの。忠次は徳川家康の四天王と言われた武将・本多忠勝の末裔にあたる。

 

 

 

「光の装飾 アール・ヌーボー とアール・デコのガラス工芸」が開催されています

エミール・ガレの作品 

エミール・ガレの作品 

エミール・ガレの作品 

ルネ・ラリックの作品 

 

鈴木禎次設計 旧岡崎銀行本店(現・岡崎信用金庫貨幣資料館 )大正5年(1916)
鈴木禎次は名古屋を中心とする中京地区の公共建築の設計、そして後進の育成に尽力しました。

 

 旧額田郡公会堂 大正2年(1913)

維新後の明治初年、廃藩置県により岡崎藩は、岡崎県となり、ついで古来、この地方の中心であった額田県となり、岡崎に県庁がおかれました。 

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