な~んにもない

もう、わけわからんわ。

この雨は週明けまで断続的に続くらしい

2020-03-27 07:58:14 | 日記
未明から降り出した雨が通勤時間まで残っていた。

雨雲のおかげで冷え込みらしきものもなく温暖な朝だった。

公園ではラジオ体操の音の代わりに鳥のさえずりが短く繰り返し鳴っていた。



テレビ・ラジオからは非常事態宣言の空気づくりへ向けて繰り返し声がしている。

世界の潮流「感染拡大の防止」を錦の御旗に、隣近所の空気作りから入っている様子。

水道をひねれば衛生的な水が出る。
国民皆保険制度がある。
玄関で内と外を大きく区分けして生活している。
握手するのにさえ、気恥ずかしさを感じる人がいる。

そんな国は日本のほかにどこがあるんだろうと思うけれど、ご近所付き合いを呼び掛けている。




単純に考えれば、重篤化しない8割の人に精神的・金銭的リスクを背負わせる必要があるから、
もはや自粛ではなく国家的なエゴを通す話。

与党は憲法改正を声高らかに宣言していたはず。

同様の前例とは違う切り口で、新たな事例として発動することこそが大切だと考えていてもおかしくはない。





経済活動中心の対策を取った場合の影響試算も、完全隔離政策をとった場合の影響試算も示されない。

何の痛みも感覚すらなく、空気感だけで物事が滑っていく。

真綿で首を絞められているのに、何の為の我慢なのか、いつまで我慢すればいいのか
わからない。
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この雨は週明けまで続くらしい

2020-03-27 07:58:14 | 日記

未明から降り出した雨が通勤時間まで残っていた。

雨雲のおかげで冷え込みらしきものもなく温暖な朝だった。

公園ではラジオ体操の音の代わりに鳥のさえずりが短く繰り返し鳴っていた。



テレビ・ラジオからは非常事態宣言の空気づくりへ向けて繰り返し声がしている。

世界の潮流「感染拡大の防止」を錦の御旗に、隣近所の空気作りから入っている様子。

水道をひねれば衛生的な水が出る。
国民皆保険制度がある。
玄関で内と外を大きく区分けして生活している。
握手するのにさえ、気恥ずかしさを感じる人がいる。

そんな国は日本のほかにどこがあるんだろうと思うけれど、ご近所付き合いを呼び掛けている。




単純に考えれば、8割の人を精神的・金銭的リスクを背負わせる必要があるから、
もはや自粛ではなく国家的なエゴを通す話。

与党は憲法貝瀬栄を声高らかに宣言していたはず。

同様の前例とは違う切り口で、新たな事例として発動することこそが大切だと考えていてもおかしくはない。





経済活動中心の対策を取った場合の影響試算も、完全隔離政策をとった場合の影響試算も示されない。

何の痛みも感覚すらなく、空気感だけで物事が滑っていく。

真綿で首を絞められているのに、何の為の我慢なのか、いつまで我慢すればいいのか
わからない。
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上を向いて歩こう

2020-03-26 08:55:32 | 日記

日差しはすっかり春めいてきた。

空を見上げればの春の輝きを装っている。

奥深くまで空気を吸い込んで、しばし世界中がかかえている憂さを忘れる。



川の流れの様に、今日も淡々と日常は流れいく。

こうしてこの空気に触れていると、
血の気が引いてたちまち鮮度が落ちてしまって壊死した場所と
栄養過多で血管が破裂しそうなところがある様には思えない。

世界中の宗教者はこんな時、どんな心持で過ごしているのだろう。




我が会社も来月と再来月の受注数件が、相次いで延期となった。

グローバル社会を肌で実感するのも、何かを失う時なんだなぁ。

けれど、社員は社長の顔色を気にするもの。
下を向いて歩くわけにはいかない。




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連れション

2020-03-25 07:56:38 | 日記

昨日から最低気温が、再び冬の気温へと向かった。

思っていた以上に寒さを感じたので、
一旦奥の方へ片付けたパッチを再び引っ張り出すことにした。

見上げれば雲一つない晴天。
ひとのこころに時々なぞらえられる、変化の大きい春の気候に苦笑いした。



変化が大きいと言えば、株価がときどき大きく動くことが増えている。

AIで取引は行われるけれども、売り買いを成立させている政治家を顎で使うようなお金持ちの事が、ふと気にかかった。

最近では体温計がスーパー薬局から姿を消していると聞いたけれど、
我が世の春を謳歌している彼ら・彼女らは何に執着しているのだろうかと。




そうすると、欲しいものというよりは、きっと失いたくない心理の方が強いんじゃないだろうかと思えた。

こういった騒ぎの中にあっては、最終的にはやはりわが命に対する執着は人一倍強いのかなと。

ならば、彼ら・彼女らの身の回りで働く人達や
そこへ出入りする業者に、
数々の会社役員連中へいったい何を要求するだろう。




ラジオ体操に連れられてきたと思われる小さな女の子がブランコに揺られている。

肌寒くなった空気の中を、「何がそんなに楽しいのだろう」と思うほどに行ったり来たりを楽しんでいる。

しかし、またいつ容易く奪われるかもしれない自由を大いに楽しんでいると思うと、人生の達人の影を見た気もした。
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当たり前、なんてなかった経験は生かされるのかな

2020-03-24 08:10:51 | 日記

今年も三か月が過ぎようとしている。

家を出るときにはまだ暗闇であった空模様の移り変わりに過ぎゆく時を感じる。

公園では、今日もラジオ体操を日課としている人達がいる。




私もほぼ決まったルーティンで日常を過ごし始めるけれど、

日常生活というものは文化であり、人間とは切り離せない一部なんだなぁと思う。

ちょうど、
お正月とかお盆と言われる時節を、誰とどこでどのように過ごすのかの様に。




そう考えると、
「いのちを守る」という大義名分はどこまで本当の事なのだろうと思えてくる。

ひとの命だけを取り出して、ひととして捉え理解しましょうということに、
新聞や辞書に載せる為の屁理屈のような無味乾燥感を覚える。

いろんなリーダー達が武漢ウィルス対策を戦争だと読んでいるけれど、
経済・文化・精神の破壊活動を正当化するツールの一つなんじゃないだろうか。





ともあれ命あっての物種とも言う。

たとえ一時、魂を抜かれたり売ったりした人達ばかりが生き残ったとしても・・・。

それはそれで、その人たちが新たな人間像を創造していくのだろう。



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