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Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

最低これくらい?

2012年11月14日 | お稽古アコ
本日アコ宅




一曲目は

DANCE



昔から妄想癖はあった(宝くじが当たったら、とかの)けど

アコーディオンを弾くにあたっては、もうただ練習!練習!!
というのがわたしのふる~い考え




だが、しかしだ、



今日はまた違った脳みそを使った気がする。




弾くという事に重心が行きすぎている

詩人にならなくちゃいけない  


どう弾くか



というのが本日のテーマで

「DANCE」のイメージを考えることでアコーディオンを弾くことより汗かいた



この曲に出てくるのは女性?男性?

年は?

どこで踊ってる?

場所は?

石畳?草原?ホール?

衣装は?

ジーンズ?スーツ?和服?ドレス?  

ドレスなら丈は?

何人で踊ってる?

男女で踊ってる?それとも女どうし?

男女だったら友達?未婚?既婚?
(未婚はウキウキ、新鮮。既婚は安心感)

靴は?カツカツしたヒール?それともソフトなシューズ?
(これは曲に入るアクションの問題)

じゃあ靴の色は?




・・・・・と、

最低これくらいの思い入れがあったら曲のイメージがしやすくなる、、ということで


現実的じゃ、さっぱし良くないわけだ。


同じ曲でも師匠と私の設定は違っていて

また、おもしろい


この曲を美しく弾くために

一生懸命働かなくてはいけないのは

指じゃなくて、あたま




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