先日のコンサート(奏でる薫風)でのチェンバロの音色は、
ふわーんといい気分になってしまって
でもものすごい細かい音の連続で
手元を覗きたかったのに、高い壁に遮られて見えない
どうやって弾いているんだろう。
指、装飾音の連続で、つらないのかなー
なんて、かなーり低レベルのわたし
鍵盤がニ列あって
下は通常の音と一オクターブ上が並んで
上は、音色が違い
弾けば必ず音が狂うので、弾き手が治す技術を持つ必要があるそうで、
国と時代によって音が違う
1769年モデル
(製作者さんのお話)
という、こんなに大きなチェンバロ自体見たことがない上にかなり珍しい楽器なのでコンサートが終了後はこのチェンバロさん、聴衆に囲まれのぞかれ
人気者でした