Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

上達のコツ。

2015年01月29日 | お稽古コンサ
本日3回目のコンサーティーナのお稽古

上達のコツは蛇腹(アコとおなじね)

新しい楽器なので蛇腹が硬くこのくらいしか広げていなかった
一小節毎に蛇腹を返していた

蛇腹の開き方はこんなものだろう
と思っていた



マチガイ。



師匠曰く

「あと二倍は蛇腹が伸びる!」

ということで

空気ボタンを押しつつ
伸ばして縮めて伸ばして縮めて
を繰り返し繰り返し

少し

蛇腹が伸びてきた感がある

こんなに広げて壊れないのかしら、
と思うけど
そんな心配は要らないようで
ひつじの皮でできた蛇腹はよーく伸びる、らしい
(かなりおっかなびっくりなわたし)

そして今日のお稽古では

コンサーティーナは指だけで弾くものじゃないんだ
と、何もかも
えー!!そうなの!?!?
な事ばかり


楽器を足で押したり
手の親指で押したり(ボタンじゃなくて蛇腹を)
蛇腹を広げると小指がつりそうになるし痛くなるし
いつの間にか椅子に座りつつ脚が爪先立ちになってるし
内股になってるし


上達のコツはまず蛇腹伸ばしから
ということで

蛇腹を大きくひろげられるように
朝晩音無で(空気ボタンで)
皮を柔らかくしよう

という
超初心者さん


伸びしろありすぎ~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする