
私も乗りたーい
というお稽古の道すがら
3曲目は
♪海の見える街
一回弾き終わってからの師匠の一言
「何か感じるところはあります?」
もう、何を答えていいものやら(@_@)
どきどきどきどき、、、、、、、
お稽古を受けたことのある方はきっと
同じドキドキを経験しているはず
どうやら全体的に休符が短いようで
それは
「休符が短い、ということは
音符に80%目が行っていて
ということは
曲を言葉にしていない証拠
文にして例えると
私は明日、海に行きます。
そしてお弁当を食べます。
と
わたしはあしたうみにいきますそしておべんとうをたべます
と
どちらが伝わるか」
休符が短いのは
もったいない、というお話♪
それから
全部同じ音量で連打して弾いてる部分は
音符を見るのを止めるご提案♬(¯―¯٥)
「見ていることが現実になっているのがいけない
見ることを止めると
別のものが見えてくる
音を指で弾くというスポーツから
早く抜け出さなきゃ
そうすれば音なんて間違ってもいい
関係なくなってくる
スポーツのまま間違えるのはいけない
抜け落ちるのがハッキリ見えてくるから」
ウンウン、と
脳みそで理解できても
じゃー、と違う自分になるのは難しい
もう譜面見ないと~(@_@)
なるべくなるべく
そんな気持ちで臨む、、ということで
あとはー
「下(沈む)に対しては感情が働くけど
盛り上がる感情が働いていない
つまり
喜んでいない感じがする
広く開放しない感じがする」
「小さくまとめようとしない!!!」
で~
「あとは表情!!!!!」
わー
わー
コンサーティーナは
一時間当たりの曲数が多いので
メモも多い
ときどきお稽古メモを読み返して
スラ~っと忘れる脳みそに刺激を与えないとლ(´ڡ`ლ)
久しぶりのお稽古
楽しかった~♪♬♬