つい先日の12回目のコンサーティーナのお稽古メモ♪
♬花は咲く(お稽古二回目)
次はなんだ、なんだ?
なんて必死に譜面を追いかけている私に
師匠がわきで別のメロディーを重ねると
当然ながらググっとアップー(✽ ゜д゜ ✽)
となりで弾きながら
わくわくするー
やばいー、やばいー
毎回違う音の重ねてくださいます
楽しいよ~♡
♬君をのせて(この日お初のお稽古)
二曲目もジブリ
自分ではもっと大小差をつけて弾いたつもりだったけど
つもりはつもり~
ただただまっすぐだった、、、という事実(¯―¯٥)
師匠曰く
「細かいよね
脳みそがコマカイ
何か大きなお話を考えていない
常に文学ですよ
弾く前からいちいちきれいにまとめているけど
大勢としては言ってることがわからないよね、、、
蛇腹を使って美しくは弾けているけど
投げた石がそこらにみんな落ちていて
遠くに行かないので
せっかくやっていることがあまり効果がない♪」
では実際どうしたら、というお話
「最初は私(師匠)は音は出さない
Oさん(私)の半分の音で弾くね♪
今日はね!
(↑↑これ、これ、これー!その時の気持ちで毎回違って表現するお師匠さま(✽ ゜д゜ ✽)
コントラストが欲しいので
曲全体を、どっちが自分の好みかなーというのを考えながら弾かないと
練習の方法が変わってくる」
という
実践編も付け加えてくださって
あとはイメージ通り表現できるように
練習、練習(๑•̀ㅂ•́)و✧
♬海の見える街(5回目のお稽古)
4月からとりかかったジブリ
アレンジがとっても素敵でぜひぜひ弾けるようになりたい、と
かなーり背伸びした一曲
お稽古では必ず(何も言わず)一度通して聞いてくださる師匠
そして~
間、、、、、、、
「そうなんですね
(間)
よく弾けてるよ
よく弾けているけど
曲の空間(休符)のところにOさん(私)がいない
ということは
つまり
ここは休もう、という下書きがあるような感じに見えてしまう
自分の空気のまま、一本の紐をバーっと引っ張ると
そうじゃないんじゃないかな?
と思うことがある
空間(休符のとこ)に精神が伴うように
自分の感じでいいから
その息をする!」
というね♡
コンサーティーナ
ちっちゃいのに大きなシゴトするなー
てかそうしないと•̀.̫•́✧
前回
八割方譜面の音符しか見ていないから
休符が短い→譜面から目をそらしてみるとちがってくるよ
というお稽古内容で
お直しして休符を意識して望んだ今回でしたけど
「空間(休符)に
何も考えてないでしょ?」
と、ズバリ!!!
正解(¯―¯٥)
もうね
なんでもお見通しでござるよ~
もう師匠のコメントが
カ イ カ ン !!!
精進精進(๑•̀ㅂ•́)و✧
そして
最後はアイリッシュ3曲
アイリッシュだからといって
決してまっすぐではなく
装飾音は出すべき音に蛇腹を使って
早い曲なので蛇腹が追いつかず
装飾音を通り過ぎてしまいがちで
だいたい蛇腹操作も満足に出来ない現実
でも
それができるようになったら
楽しいだろうなー
装飾も毎回違うとこに入れて
踊りたくなるように
弾きたいもんだ
精進精進(๑•̀ㅂ•́)و✧
という
超山盛りの12回目のコンサーティーナのお稽古
そろそろ一年経っちゃうな
速っ!!!!!!