Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

どう呼ぶか。

2016年02月08日 | Weblog
本日アコ宅
時間はまたたく間に過ぎる🎹





そして帰り道

JRを降りて家までバスに乗ろうと
バス停に向かう。

バス停につながるエレベーターを前に杖を片手に持つ男性が一人

「エレベーターが動かない。」
と仰る

えー!?!?


確かに
ボタンを押しても明るく光らない

オカシイ😱



エレベーターのガラスの扉越しに下を覗くと(私は3階)
2階でもエレベーターを待つ人垣が見える。それもベビーカー。

エレベーター近辺に
故障の際はコチラへ、等の連絡先もない

あー、どうしよう

一階のバス停までアコーディオンを抱えるのか😱

その前に
この杖の男性(85歳お仕事帰り←おしゃべりしているうちに分かった)はどうしましょう

と思っているうちに
ベビーカーが二台こちらにやってくる😱




しばらく待っても動く気配がないので
エレベーターはあきらめ85歳の男性と一つ先のバス停に向かって歩き始めた
こうすると階段もエレベーターも使わずすむ


会話中、
なんとお呼びしたら良いのかな?
とずっと思っていた

「おとうさん」、じゃないし
「おじさん」でもないし
「おじいさん」でも失礼だし
「だんなさん」もへん

これもしっくりこないけど
「おにいさん」とお呼びして
バスを待つ間も
バスの中でも前後に座りお話をして

なんだかめずらしい体験(^_^)


家でどう呼ぶか聞いてみたら

「ご主人でいいんじゃない?」
と言われ

あっさり
納得。


コメント (2)
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