Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

続お稽古32

2017年06月09日 | お稽古コンサ
3曲目はグリーンスリーブス

なだらかにつなげようとしても
どうにもブチブチが目立つなー
という出来

やっぱり

じゃばら?!

でもどうやって!?
という昨今。
じゃばらを使っていないからですよ
難しくなったらなったほど
うたわないと

弾くということに淘汰しているのはわかる
それは立派である!

細かく考えすぎているので
全体を大要をみていない
4小節で1セクションで考えた方がいい
1小節で解決しているのがもったいない感じがする
それが悪いところなんだけど
良いところかも知れないっていう風に
考えた方が良いんだよね
そういう風に見えているんだよね、きっと





fはいつも同じボリュームです
どこもかしこも
大小はあるけども坂がない
イメージ的につけていないことはないことは分かった
アコーディオンと同じです
棒グラフのレベルをかえれば良いんです
今は同じ音の大きさになってる
一生懸命弾くことに真剣に鳴りすぎて
蛇腹が1小節毎になっている


by師匠



fとp

そう言われてみれば
同じレベルかも・・・・

と気づかされ

あー
なるほど。

心電図の波形を思い浮かべた

心電図はいつも同じ波が来て安心するけど
奏でる、となれば
同じ波じゃ飽きるしつまらない
不整脈にしないとね

新発見


むずかしー!
と思いつつ面白くて笑っちゃう!

コンサーティーナ

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お稽古コンサ32

2017年06月09日 | お稽古コンサ
先日のお稽古は雷鳴もご一緒♪

前回いただいたタンゴを弾いてみる

ポツポツと途切れ途切れ
空気もなくカスカスとひくと
やたら寂しく色気も何にもない
音を追うのに必死

タンゴをコンサーティーナで弾くというのは
また新たな発見もゾロゾロ出てきそうですが~


まずは
最初弾くときから簡単な所は
蛇腹を楽しんで♪
イメージはタンゴチックに
練習は2,3段で止めつつしつこく♪



後半の3ページ目は
リズム取りと連続和音で
やる気スイッチが切れてしまい
お稽古で見ていただくところまでできずにいたら

それは案外正解で
少しずつ少しずつ歩を進めていけば

そのうち・・

と言われると
気が楽になって
嬉々として3ページ目に突入するあたり


その気にさせる師匠マジック


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