アンサンブル後半の譜面は前回のお稽古で頂いたばかり、という言い訳にして
なかなか難しく指がハマらない
コンサーティーナのアンサンブル仕立で
すごくながーーい譜面(続きありで、師匠只今執筆中)
後半の速めでカッコイイところがカッコつかない
ため息が出る私に
師匠曰く
こんなことでメゲないでください
こんなものね、いずれ半年もすればできることです
あまり気にしないことです
一番問題なのはですね
みんなでまっすぐにならないようにできるだけ彎曲することです
バッハにしてもレスピーギにしても何にしても
難しいんじゃなくて
これだけやったからできるよね!っていう状況までもって行くのがベストなんですよ。
みんな6人、8人安心して弾くまでになります
それは
一年、二年、膨大な時間を費やして勝ち取るんです
そうなる自信は、200回、300回超えないとだめですね
それをムリに○月にやってね、
っていうのはコクです
みんなが出来たら弾くよーってくらいのもんです
うまい人とうまくない人がいるわけじゃないのよ
人間はみな、美しいから
上手い人とかは50カイくらいで出来る人よ
器用か、器用じゃないか、みたいなのがあるなら
自分を表現するのに500回弾けばいいのよ
早くうまくなった人が「うまい人」
っていうのはおかしい
みんなうまくなる♪
ということで
じーーーーん