
途中の運河沿いはすっかり夏景色
ペリカンに似てるな〜

先週のお稽古もコンサーティーナ。
せっかく引っ越して駅チカになりアコーディオンを持ち出しやすくなったのにね、、。
出先でアコーディオンを床から持ち上げるのが、コワイ

家では膝の上にほぼスライド出来る高さの棚に置いてあるから苦がないんだけど

さてお稽古
一曲目は

♪木星
自分ではここから大きくしよう、とか
この辺、ゆったり目な感じ?
などと考えてはいるんです

それでも、後で録音を聞くと
ムムム

となる
かわりばえしないって言うか
どうすりゃいいの?っていうか
しばらく弾きたくなくなる、っていうか

一週間もしないうちにまた弾き出すんだけどね

誰かが聞いている、と思って弾いてください♪
気持ちが飛べばいいかな
キモチを飛ばすにも
キモチを飛ばす習慣が必要
最初から表現
曲は始めて一週間したときからあまり変化はないんですよ、実は。
一週間やっても一ヶ月やっても同じことだよ、出来栄えは♪
何を見ているかで変わってくるから
一週間経ったら次の一週間でまたもうちょっと上手くなるかと思うのはマチガイ♪
そうじゃない?
三ヶ月弾いても半年弾いても同じよね
だいたい同じ路線に行ってしまうので♪
屋根がついちゃってる!
その蓋を開けないといけない。
それは
一週間で開かなければ
一年でも開かないよ、っていうことなのよ♪
開ける労力は何かって言ったら
それは、、、、、
(略)
ハートが必要
ハートは音符の長さとか小節線とか見ないのよ
いかに
そのときに
どう思ったかを弾けばいい♪
マチガイとか正しいとかない。
by師匠
一回のお稽古の中でも
同じ曲で毎回違う師匠の弾き方が
私自身自分がないからアタマん中が
ごちゃごちゃ

私の屋根の蓋
開けーー!!!