新春のお稽古はよりによって
関東では午後から交通渋滞列車遅延の雪
お稽古は
♪ソルヴェーグの歌
♪ガブリエルのオーボエ
♪オペラの間奏曲
お隣で一緒に弾いてくださる師匠の音は
いつもどこか以前と違っていて
毎回アセアセしてしまうんだけど
師匠曰く
晴れてる日と曇ってる日
同じに弾けないよ〜♪
とな
そう言われればそうだなーと思うけど
私なんてどっちかって言うと
同じ風に
ここはこうで
そこはそう
みたいに仕上げたく練習しているような感じ
そう言うと
(緑字は師匠)
それは譜面に書いているからだよ〜♪
たしかに私の譜面は上り坂、下り坂、ああせい、こうせい、書き込んである
そうしないとペラペラの平面になるから
(師匠の自己分析は)お弁当箱にきれいに入れられないタイプの人
はみ出すタイプ
(曲作りにおいて)
はみ出すタイプ
きれいに入れるタイプ
どっちもマル
エビフライのしっぽもきれいに入れる
でっぱる
すべて人間性の問題。
最大の問題は
それを満足するってことですね♪
終わった価値がない。
一段落する。
句読点がうてないのが問題。
師匠がいろんな弾き方をして
それを追っかけると
師匠はまた違うふうに弾くのよねー
あーなるほど
と思いつつも混乱するんだよなー
まぜこぜになったりして😁
満足度合の問題
満足しないから違う自分を搜す
こうしたらもっと良くなるかな?
遅くしたら?
速くしたら?
繊細に?
ロジカルに?
すべての曲に言える
ということで
「ソルヴェーグの歌」
に一段落