Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

お稽古コンサーティーナ 147

2022年12月18日 | お稽古コンサ
昨日は仕事帰りのお稽古

夕方からのお稽古ルームは
手作りの照明が色とりどりで
グランドピアノの上には
巨大な観葉植物

コンサーティーナがピアノにポンポン置かれて
ソファにレース編みが飾られて
楽譜の束が無造作(素人目にはそう見える)に置かれて

ほの暗いというのか
ほの明るい、、というか
とにかく
昼間とは違った空気

アンティークショップのよう

そして
窓越しに
テールランプが見えるほど近くを飛ぶ飛行機


このような異空間で
来月のライブ曲のお稽古



楽譜を見ちゃいけない

歌わないと

お話をするかのように

と曲ごとに見て頂きまして

ここに来て

「うーーん!」
と首をひねる師匠

「やっぱりこれがないと!
ちょっと譜面かしてくれます?」
さささーーっと4小節分の前奏が加えられ

師匠:「そちら(私)の役目ですね、これは♪」


「それ、私が弾くんですか?」
って聞いちゃったわー



師匠:「そうです、2回繰り返せば良いだけです♪」


おろおろ弾いてみる

これはっ!!!

気が抜けない!!(もともと拔いてないけど)



当日来て下さる方々へ

新年早々ドキドキを共有させてくださーい

お待ちしております


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする