
石門をテーブルに見立てて
かわいいお客さん待ち?
住人のおこちゃまのおままごと

ほっこりしてお稽古へ

♪大きな古時計
♪たとえば祈り
♪G線上のアリア
♪亜麻色の髪の乙女
どれも伴奏をつけて頂くと
実力以上の聞こえになるお稽古ですが
浮足立って乱しまくっているのが
家で録音を聞くと分かるのよね〜

「G線上」、前回指摘して頂いた音の重量感はすこーし前進

でもまだまだだけどね。
「古時計」は一度目、師匠が伴奏
二度目が私、伴奏
違いがわかる

主旋律の違いもね

「亜麻色の髪の乙女」は

緑💚字は師匠のコメント
うん、ナルホド、(間)、、なるほど、、、



(←師匠がなんて言っていいか困ってる感じ
)






敢えて言わせていただきます
G線上と向こうを張って
逆に重さがありすぎるんですね
出来れば
鳥取砂丘のように
あるいは
ゴビ砂漠のように、、ですね
わかります?
(そこに)物がないんですね
建物も無けりゃ人もいない、虫もいない
あるのは風
砂紋をつくる風だけよって感じ

まぁ、出たのは夜の月くらい🌕
あちこちギコギコしている
一定感がほしい
どの音も同じ砂のつぶであってほしい
どこか大きくとかしてはいけない
波紋のように流れていくのよ
石ころとか岩があってはいけない、極端な言い方だけども
by師匠
ふふふ。
うねうねしてる私の弾き方を真似して聞かせてくださるんだけど
違いがよく解る〜

楽しかったなー

次のお稽古は2週間後

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