Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

セミナー6日目(最後の踊り)

2008年07月25日 | Bulgaria
夕方17時からは今回のセミナーの最後の踊りの時間です。

明日もセミナーはあり、本来だったら明日まで踊りの講習があるはずですが、
今年は近所のドルコボでサボールがあり見学することになりました。




最後の踊りの講習は
前々から覚えたかった「コスタディネ」の歌の講習もあり
男性の踊りの特訓もあり(休んでいられる)
復習もありで、
バンチョのアコーディオンに合わせて踊るのもこれで最後です。

ステップの練習のときは、
曲の途中から、どこからでも弾き出せるバンチョ
ビデオ撮影と音楽録音のときも
連続演奏。

セミナー中,一日4時間弾き続け(休憩時間もあるけど・・)
アコーディオンレッスンではちょっとの音の違いを聞き分け
(私的には、見逃してよ~、、な感じの間違いなんだけど
バンチョは半音・一音の装飾音のずれを聞き分けるのね・・
プロだからね、あたりまえのことか?)

で、夜もサービスして弾いてくれることもあって・・・
歌にあわせて自在にキーを換えて弾きこなし~




この集中力は、すごいです。


神業


私は・・・レッスンで30分も弾くとなよなよして間違いだらけになります。
そうすると、
「疲れてくるので、ミスが出るのは解る。」
的なことを言われるので
多分、バンチョだって、ずっと弾いていれば疲れるんだよね。


それでも間違わず、踊りの雰囲気を盛り上げつつ演奏する
さすが!な尊敬すべきアコ師匠です


楽器講師陣(バンチョ・ナスコ・ベンツィ)は
夕方の踊りのセミナーを終えると、ソフィアに帰っていきました。





ナスコ・ベンツィは踊りの講習時間はフリータイムですから
ゆっくり休めたことでしょうが、
バンチョは講習後すぐ!でしたから
アコを担いでレッスン場を後にするのも早足です。


お疲れ様でした。





バンチョが帰り支度をする間
ナスコがバンチョのアコを、ベンツィがチビアコを運んでくれてます。

みなさん、また明日からそれぞれのお仕事なんですね
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