
お稽古で降りたホームの椅子に
はっと目を惹く広告

坂本龍一先生

お稽古は
♪Barcarolle
単旋律でも難しいのに
何個かの音を出したラインで
下の音が添え物になってしまっていた。
というか、そうするもんだと思っていた私

それが違っていた
というお稽古

緑字は師匠コメント(抜粋)
ダブってるところの音が全部出ちゃってる
何本かの人が歌ってるっていう感じを感じないといけないのよ

歌になってない
2本目の人が
意味がある音なのに普通に弾いてる

メロディの添え物になってる
下にも線があるって言う感じがないといけない
今まで出していた高い音じゃなくて
下の方の音を出さなくてはいけない

自分で
どんなイメージにするか考えなければいけない
達観して弾いてる感じがして
自分の中に楽器が入ってない感じ
多分ですね、、
自分のものにするキッカケを失っているのか
自分のものにしようとしていないのか
あるいは
わからないのか
(わたしはコレ↑)
音符を追っかけるのはやめたほうがいいです
音符を弾くだけで快感を味わったら
この曲はもうオシマイです

音符がどういうふうに自分に入って来るのか
角度を考えないと
デジタルな音にしないことです

デジタルな音は
今まで弾いていた音
ダダダダダ、、と同間隔で音符を進める感じ
ためもなく味もない

だからと行ってここから抜け出して
弾く、形にするのは
難し〜

どうなることやら

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