Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

お稽古コンサーティーナ 176

2024年03月26日 | お稽古コンサ

お稽古で降りたホームの椅子に
はっと目を惹く広告

坂本龍一先生



お稽古は
♪Barcarolle

単旋律でも難しいのに
何個かの音を出したラインで
下の音が添え物になってしまっていた。
というか、そうするもんだと思っていた私

それが違っていたというお稽古



緑字は師匠コメント(抜粋)

ダブってるところの音が全部出ちゃってる
何本かの人が歌ってるっていう感じを感じないといけないのよ

歌になってない

2本目の人が
意味がある音なのに普通に弾いてる
メロディの添え物になってる

下にも線があるって言う感じがないといけない

今まで出していた高い音じゃなくて
下の方の音を出さなくてはいけない


自分で
どんなイメージにするか考えなければいけない

達観して弾いてる感じがして
自分の中に楽器が入ってない感じ

多分ですね、、
自分のものにするキッカケを失っているのか

自分のものにしようとしていないのか

あるいは
わからないのか
(わたしはコレ↑)

音符を追っかけるのはやめたほうがいいです
音符を弾くだけで快感を味わったら
この曲はもうオシマイです

音符がどういうふうに自分に入って来るのか
角度を考えないと

デジタルな音にしないことです



デジタルな音は
今まで弾いていた音
ダダダダダ、、と同間隔で音符を進める感じ
ためもなく味もない

だからと行ってここから抜け出して

弾く、形にするのは
難し〜

どうなることやら




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