Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

お稽古コンサ87 & アコーディオン②

2020年07月05日 | お稽古アコ & コンサ
蛇腹はいつも
おなじじゃいけない♪

というお話の後半。

アコーディオンはおいといて


コンサーティーナのお稽古メモ

♪ lascia chio pianga

蛇腹が足りないんだか
空気、入れすぎなんだか
ゼーゼー、ハーハー
フレーズごとに息切れ感が
きになる



師匠いわく(緑字)

透明感みたいなのがなくない?
あれって空気の問題だと♪

曲でお洋服を替えるイメージって必要かもしれないね♫

(現実は)同じものばっかり着ているんだけども

精神的には
ジブリの曲とlascia...を弾くときは
自分は違うヒトじゃないと♪


さっきのガブリエルと同じ弾き方をしている。
もうちょっと(lascaiは)地味に。

そうしないと間違いが生じるような気がする。

師匠がまったく違う音をかぶせると
私がすごく出来てる錯覚

いろんな意味で
触発されてやったほうが
言葉で説明するよりも理解しやすい

ノルことですね♫

気分が良かったときに
その感じに寄り添うように蛇腹を引っ張る

いつも同じ蛇腹じゃないかんじ。

その時によって違うってことはセーフだし
そうあるべき♪

概して、こうよね!って傾向はあるけども。

毎日変動してるってことです

それが
蛇腹のいいとこだよね

同じになんて弾けないものね♫

by師匠



コンサーティーナなんてメロディーだけでしょ。

アコーディオン族は伴奏もできて一人でできるのよ。
なんて数年前は

絶対アコーディオン!

などと思ってたわけですが

教室でコンサーティーナの方々のアンサンブルを見て聞いて
楽しげだったんだよなー

といういきさつで
現在に至る

蛇腹は楽しく悩ましい





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