蛇腹はいつも
おなじじゃいけない♪
というお話の後半。
アコーディオンはおいといて
コンサーティーナのお稽古メモ
♪ lascia chio pianga
蛇腹が足りないんだか
空気、入れすぎなんだか
ゼーゼー、ハーハー
フレーズごとに息切れ感が
きになる
師匠いわく(緑字)
透明感みたいなのがなくない?
あれって空気の問題だと♪
曲でお洋服を替えるイメージって必要かもしれないね♫
(現実は)同じものばっかり着ているんだけども
精神的には
ジブリの曲とlascia...を弾くときは
自分は違うヒトじゃないと♪
さっきのガブリエルと同じ弾き方をしている。
もうちょっと(lascaiは)地味に。
そうしないと間違いが生じるような気がする。
師匠がまったく違う音をかぶせると
私がすごく出来てる錯覚
いろんな意味で
触発されてやったほうが
言葉で説明するよりも理解しやすい
ノルことですね♫
気分が良かったときに
その感じに寄り添うように蛇腹を引っ張る
いつも同じ蛇腹じゃないかんじ。
その時によって違うってことはセーフだし
そうあるべき♪
概して、こうよね!って傾向はあるけども。
毎日変動してるってことです
それが
蛇腹のいいとこだよね
同じになんて弾けないものね♫
by師匠
コンサーティーナなんてメロディーだけでしょ。
アコーディオン族は伴奏もできて一人でできるのよ。
なんて数年前は
絶対アコーディオン!
などと思ってたわけですが
教室でコンサーティーナの方々のアンサンブルを見て聞いて
楽しげだったんだよなー
といういきさつで
現在に至る
蛇腹は楽しく悩ましい
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