先日のお稽古
まずは
アコーディオンをおかりして
♫ラルゴ
音量不足で師匠が隣から蛇腹を
押し引きすると
倍以上の音が出て
これが
この(お借りしている)アコーディオンの音なんだ
とびっくり
ウチでもこのぐらいの蛇腹じゃないと!!!
と気合が入ったー
さて
この日のお師匠さまのヒトコト
自分の良いところをまず認めなければいけない
そしてね
これを弾いてる最中にも
なにが自分が一番ステキかな、というのを見つけなきゃいけない
それを、どうやって見つけるかなっていうことに
奔走するのは必要なことよね♪
正しく弾ける確率が高い、とかは
そんな事はあまりいいことではなくて
他のことで何かいいことをさがしてください
あたし○さん(ワタシ)のイイトコ知ってるんだよね
自分でわかってないんだ♪
なかなかね、
「教わる」って言うのは
悪いところばかり教わるじゃない?
それはね
あまり意味がない
私自身に対して思うけども
良いところは必要なのよ
悪いところは、大概いつまで経っても悪いままで
良くはならない
なので
全部悪いところばっかりじゃないのよ♪
良いところがあるのよ
それを探して
それをどういうふうにメインに出してくるかが
ワザなのよ♫
自分もそう思ってるよ
実は同じ分だけまずいところがあって
同じ分量だけいいところがあるのよね
半々ってことだよね
半分の良い方で
半分の悪い方を消してしまう、という手がある
多分私はそれで半分を消してる感がある
自分の得意なところを知っているからね
(それは)
曲を弾いてる印象の問題よ♪
(師匠のイイトコはすぐ言えたワタクシ)
人のことはわかるけど
自分のことはわからないでしょ?
そうなのよ
私も長い間かけて
見つけた感がする
そういうのがありますよ♪
自分のイイトコってかー
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