口角あげあげ。

バイト先から「今日は来なくていい」的なことを言われ
え～っ！！っと、プンスカする間もなく頭に浮かんだことは

今日、師匠に隙間はないかな～
だった。



そしてぇーーーーーーー





すたこらさっさとお出かけ

ものすごい運の良さ
師匠に隙間の時間がありました。


帰り道は口角が上がっちゃっているのが
自分でわかった

一日ぜんぶ
自分のためにあると思って
弾いて
思い出して涙ぐむんじゃなくて
自分のために
感動して涙ぐんで

苦しくも、瞑想の世界でわからぬものと付き合って（わたしの場合アコ）
出来ない、苦しい、と思えるような
小楽しみのような苦しみのようなものを
もっていないとね。

一週間後はない命かもしれない
だから
明日とはいわないけれど
一週間後に決着をつけられるものが
ひとつ、二つ、三つある勢いでいかないと！

と、背中を押してもらって
手を引っ張ってもらって


一週間後に決着はつけられないけれど
今日つけてもらった新曲の左手をなんとかして

来週、また師匠に会いにいくのが
わたしのこれからの一週間



沈丁花、さくかな？