
楽器専用の部屋がない狭小な我が家

リビングとも言えない洗濯物もぶら下がっている狭い部屋に
譜面台を置いています。
家族がテレビで野球中継を見ているすぐ目の前で(1メートル位)
はたまた
休日昼寝をしている目の前で(こちらも1メートルくらい
←それほど狭い)

練習しております

コンサーティーナの音に耐えているのか
慣れたのか
文句はない様子
いや
以前はあったような、、、
新しい曲の練習を始めました。
コンサーティーナで
♪G線上のアリア
師匠が聞かせてくださった時の印象は
アコーディオンで弾くより
明るく聞こえて
それは
楽器のキャラクターなのかしら

やる気まんまんで練習しておりましたら
家人に
「今、G線上のアリアなの?」
と言われ
「え、わかるの?」
と
ちょっと嬉しくなったら
演奏を聞いて曲名がわかった訳ではなく
譜面台に楽譜が乗っているからそう思っただけ
という

音だけじゃ
何弾いてるか
まだ分からない状態の
G線上のアリア
です

音数が多くて
長い音(4分音符とか2分音符)と
短い音の両方押さえの時
今どの指を離せばいいの?
という
自分の指の感覚がわからない〜
新曲の取り掛かりは
いつも楽しい

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