Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

セミナー5日目の夜

2008年07月24日 | Bulgaria
買い物から帰って昼寝(爆睡)していたら




マナーモードにしておいた携帯がぶ~ん、ぶ~ん

かなり長い時間なっていましたが
日本からの電話だったらどうしよう(悪い知らせとか、帰って来いとか・・)
なんて思い、寝ぼけてもいたので
そのまま放って置きました。

すると、隣で安眠を妨害された家人が
「ちっ、はやくでろよ~

とな。

そして、家人の携帯も鳴って




・・・・・・・なんなのよ



と思いながら、
寝ぼけ眼の私も、自分の携帯を開き相手を見たら
「非通知」

は~。
やっぱりでないで良かった

なんて思った瞬間



時間を見ると17:16




一瞬、頭の中が白くなり、
クエスチョンマークが沢山頭の上に並んで・・・・





やってしまった


午後のセミナーの時間は17:00から


いつも(?)時間に正確な私たちが会場にいないので
○○○ボさんが連絡をいれてくれたのでした


「ちっ!」
といっていた家人も○○○ボさんの声を聞いて大慌て。
「あんた(つまりわたしが)が寝ているとは思わなかったー」だって。


そりゃ、あたしだって寝るわよ。
そして
二人で遅刻です。


カヤも2人が来ないので部屋まで来てノックしてくれたらしいのですが
そんなの、

ぜんぜん

聞こえませんでした



踊り部屋に入りづらかった~





てか、携帯って便利~



フリストには、
 二人が山へ散歩に行って道に迷ったり
 熊(野生の動物は一杯いるので)に襲われたりしたんじゃないか?
 警察に連絡しようか・・・

と、冗談半分でしょうが、心配をかけました。


そんな心配をされていたとは後々わかったことですが
まだ身体は起きておらず、
男性の厳しいステップはかなりしんどかったです。






みんな、えらいですねぇ。
遅刻なしで。
楽器のセミナーも2つ(ガイダとタパン)受けて休む間もないっていうのに・・・



寝過ごしたぶんセミナーの時間は短く感じ(実際参加してない分短いんだけど・・・)
お腹がすかないうちに夕食となりまして・・・

そろそろ、あっさり系の和食が食べたいところですが




これは成田で食べたうどーん

           



夕食は、
トマト、きゅうり、ピーマンのサラダ(お酢をどっぱりかけて食べました)


部屋が暗かったのでキャンドルをつけてもらいました。
フリストのかばんからキャンドルが出てくるってすっごい準備が良いね~。(停電対策?)

鶏肉といもの煮込み(このメニューが多い気がする





フルーツサラダアイスのせ(プロドバ サラタ)
            




ホテルメイドのハウスワインも頂きました。





良い気分です
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