本日、アコ宅。

　　　　　　　(フリーベースを始めるK田さんのあこ）


「みんな(弾き手によって）、いろんなカラーがあっておもしろい」


とは、４曲目のMazurkaでのお師匠様のお言葉。



よそ様のMazurkaを聴いたことがないもんで
どこがどうちがうのかがさっぱり分からないんだけれど


たまたま、同じ曲をレッスンしている方がいると
自分でもものすごく興味深く聴きいってしまう



で、課題は、３拍目のアクセントを大きくなく
音の強弱をもう少し押さえて

吸い込まれていくひと・ひと・ひと・・・

黄色い花の連翹に彼岸桜


進むほどにいろんな春の花々が見えてきます。



黄色い蝋梅
赤のボケ
白いハクモクレン
線香花火のようなサンシュユ


なるほど、みんなが集まるわけだ

と、納得。


まさにこれぞ桃源郷


春爛漫

おらが福島

ちょっと晴れ間ができた先日日曜日

そこらではちょっと有名な花見どころ

「花見山」へ出かけました。


こちら、個人宅の庭？を開放してくれているのですが
ものすごく広い。


一回りで１時間・・・とは、おそるべし。



あんまり有名になりすぎて
駅から現地までバスで１０分少々のところ
１時間まるまるかかりまるで都会並み


渋滞で周りをみまわすと
新潟・土浦・岩手・大阪ナンバー・・・それも大型バスから乗用車まで


道理で混むわけです。

は～るがき～た～。

久しぶりに，つくしんぼうをみつけ

喜んで、かがんで、写真を撮っていると
母がぼそり、

「犬の○んがあるから気をつけなさいよ」
と。
なんだか土の色と同じで私には良く見えないんだけど
いなかに住む人にはそれに見合った注意力があるんだね

と、関心

お写真に写っていないことを願います。
てか、つくしに焦点があっていないねぇ

デジカメの悪いところは晴れた日に画面が見辛いこと・・・だね。

人生初。

桜が咲くころは
黄色いぼうしの一年生が
膝小僧だして駆け回るコロなのに
マスク姿でマフラーグリグリ巻きのひとばかりが目立つ

連翹も綿帽子かぶり
花見会場へのバス停は閑古鳥


温泉ツアーで花見がセットの方たちは
日程変更できずに残念ね


・・と、これは先週の土曜日の話




人生初、桜に雪。


のんべえさんたちには

花見で一杯、雪見で一杯
で、いいかもね。

四月中旬でしょ?

昨日の福島は東京よりずっと暖かかった。
桜が満開で第二陣の花見でうきうきしていたのに

今朝は真冬に逆戻り。
どさっと屋根から重たい雪が落ちる音で目が覚めた。
庭のヒヤシンスも水仙も重たい綿帽子に耐えてます。

健気だねぇ…。

しばらくぶりに。

といいますか、年末以来かしら・・。


明日から実家に帰るのでアコーディオンにも触れないなぁ

と思いバイトから帰り、車をディーラーさんに持って行き(修理）
ようやっと弾こうとしたら


稼ぎ頭が帰ってくるということで夕餉の支度


なーんか中途半端なアコ触りとなった本日冬日

なんてこった。

洗濯物を干しながら
まだまだダシの余裕があると思って
余裕こいてたら


焼き芋もどきのいいかほり



　
で、なべ底えらいこっちゃ


百円しないかぼちゃで
ウン万円の(もらい物の)お鍋を真っ黒にしてしもた

お寒うございます。

バイトの帰りは斜めに降る雨でダウンコートのすそがびっしょぬれ




それを干そうといつもと違う場所（部屋と廊下の間）にかけておいた


しばらくしてそこを通りかかって


「ぎゃっ」


と、驚く


薄暗くなった室内で、干した男物のダウンジャケットは
背の高い不法侵入者にみえた。


ばっかじゃなかろか

見納めか

ご近所の河川沿いの桜
ちっこく左にいるのがうちの稼ぎ頭


満開を過ぎて
ハラハラと散る姿もいいもんです



お昼前からいい気分で盛り上がっている方々を横目にただただ花のみを見て


今日はせっかくのお休みですから


練習しましょ、そうしましょ