お食事の後は

前菜いろいろ



仙台牛



デザート



お食事の後はロビーコンサート

ホテルの若女将と旦那さんが
音大卒で

ピアノとトランペットのアンサンブル



アメイジンググレイス
トランペットの為のソナタ
ジャズでミスティ
アンダーソン作曲トランペットの子守歌
愛しのエリー
名残雪
ディズニーよりアナとユキの女王

他いろいろ♪

アンコールで花は咲く

トランペットは自分の感情を表すのは難しいのかしら、、、
とか
アコーディオンのジャバラ楽器と比べながら
聞いておりました

金管楽器はうるさいんじゃないかと思いがちだけぢど
野球の応援団とは違うよー

違うねー。

いい夜だ♪

秋保温泉

義父母がお仕事（自営業）をしめたお疲れ会で
秋保温泉



ゆったり～♪

５０回忌

５０回忌で田舎へ
亡くなった方もまだまだ若く
送る側（義父母）も若かった



駐車場ですれ違った若いご夫婦とあかちゃんは
6年前の今日、東日本大震災で親御さんを亡くされた（七回忌）とをご住職から伺った






御線香をあげた墓石には義父母の戒名が彫り込まれていて（義父母共々健在）
相変わらず準備がいい

自分の名前がどうなるか生きているうちに知りたい

とか

あなたたちには迷惑がかからないように

とか理由はいろいろ


ご住職のお話だと戒名は在家のうちに
もらうもので
亡くなってからものではない

とか。


自分の戒名は？
とか
入れてみたい漢字一文字が
頭をよぎった～♪


あー
でも
狭いお墓に入りたくないな

妄想のススメ（お稽古２７）

先日のお稽古の２曲目は
♪スカボロフェアー

伸ばした音の裏でかすかに聞こえて欲しい音を出そうとすると
小節の最後はいつも消えて聞こえていない、現時点


不満足な今をどうかえたら良いのかが
分からず譜面を凝視

小さくするのも消えてしまうのはまずい
自分の力量だけど
自分の判断で消えるほど小さくしちゃいけない
それをイヤだ、って思えるようにした方が良いですね
音は大きくてもいい
ないと困る

そうですね
全体的にはいいと思いますけどもね
Oさんらしくていいと思います
でも少し平たい感じがするかな、、ってのがあるかな

リズムが甘いときがある
ビート感！


譜面を見て
もし譜面のところに居るような自分だったら
譜面をみない方がいい
譜面を見てもそこに居ないっていう自分をつくれば
譜面を見てもいい

譜面にはなんにもないから
そこまで見ていればね

ここ（譜面）しかみていないで弾くのと
あっちを見て弾くのとでは
随分事情がかわってくるわけよ

気持ちの中で妄想してあっちに行ければ
譜面は絵のように見ているから
あんまり見る必要がないくらい弾けているから思うんだけども
全部一生懸命見ている気がする
この箱庭からなんとか飛び出すと
より良い
あまり悪くない。状況としては。
ただもうちょっと解き放たれるといいかな♪

やっぱり
妄想だね

妄想するときに
音符の長さも音符の価値も自由にかえちゃっていい

どれか、自分が好きなやつがあるはずだから
それにたどり着くってのが手だよね

ここで切るか！？ってとこで1回切ってみる
え？これもいいかも、、
と、たまに見つかるときもある

by師匠


妄想は好きなほうなのに
なんでかなー
弾くとまっすぐ感ｱﾘｱﾘで
譜面に書き込みが多いから
それを目で追いかけたくなるんだよなー

最後は特別ゲストの飛び入りで
すんごいアンサンブルになった２７回目のお稽古でした♪

感情的な蛇腹（お稽古２７）

昨日のお稽古は
バッハ♪


弾かなきゃと頭では思っているのに
指が音をスキップして音を抜かすわ、飛ばすわ

ウソでしょ！？ってくらい歯抜けの出来

ありえなーい！
指がいうこときかなーい！（ただの練習不足）




こういうとき師匠の第一声は

（間）

うまいですよ



（間）



前半はてこずっておりましたが
後ろの方は快調に戻っておりましたよ
その時のコンディションがでるんだよね
それも自分ではわからないコンディションなんだよね


１６分音符が少し軽いかなー
蛇腹が派生するともうちょっと良いですね
指だけパカパカしないで

感情的な蛇腹ってのがほしいですね

多分ね

自分としては、もうちょっと伸びしろあると思うんだけど
なかなか師匠の前で家で弾いてるのと同じには
できないんだなー

それが実力って
またお兄さん（４つ上）にいわれるかー


感情的な蛇腹
あこがれるわ～♪




つづく。

平日お稽古２７

夕方5時


職場の方にこれからお稽古に行くというと

「優雅ですね～♪」
と言われて

そうか
私、優雅なんだ！

と思いつつ

ジタバタとお稽古を受けて
指の動きより先走る脳みそに
アタフタ！！！

今日もまた面白いことがあったなー。

春のお祭りババマルタ

すっかり忘れていましたが
3月1日のブルガリアは
ババマルタ
春の訪れを待ちつつ
健康と幸せを祈るお祭り





赤と白の糸で作られた紐を腕に巻いたり身につけたりして
コウノトリが来るか春の花が咲いたら木に結びつける

書留で大事に届いたマルテニッツァは
贈り主に似ていて
気にかけてくれるのがうれしい

お礼の手紙を書くにも
すっかりブルガリア語も脳みそから消え
困った困った、、、、。

近所のさくらの写真を送ろうかな。