
実家の庭の梅はまだまだ蕾も育っておらず

そりゃあそうよ
まだ雪が残っていてこちらはまだまだ冬

お稽古メモ
月始めのお稽古は仕事終わりのお出かけとなり
電車に揺られているうちにウトウト

この時期の外と電車の寒暖差は要注意
乗り越していまいそう。

そのウトウトも
お稽古になるとシャキーーーン

♪PRIDE
集中しないと和音の指が右手だか左手だかわからなくなる、
という状況でも
師匠の伴奏が追っかけてくると
曲がイキイキしてくる

左のファのボタンがこの時期の乾燥のせいか金属が震えるような音がでて
蛇腹を押す時は普通で引っ張るとズズ〜ッと嫌な音

早く世の中の空気が湿気ってこないかなぁ
(乾燥は)毎年の付き合になるので

(乾燥は)毎年の付き合になるので
ファの引きをやらないようにすることです♪
(by師匠)
異音がするボタンは
敢えてその異音が出ない方の
蛇腹使いをする!
と言われましても
なかなか難しい

ファが出てきたらひっくり返すというんじゃなく
フレーズで蛇腹を返すとなると
ん?ん?
わからん

♪レスピーギの合奏曲
前回のお稽古から再燃している四楽章もあるこの曲

練習に費やした手間暇を思うと完成せずにやめたくないんだよー

途中まで進んでいつの間にかフェイドアウト

確か3パート揃わなかったから?か
コロナが始まったからか?
理由すら覚えていない
一体いつ頃に練習していたのかしら?と振り返ると
三年前の2019年が始まり

それで今でも譜面についていけてない

一楽章は前回(2月)スルーしていたもろもろに
お師匠さまのスイッチのレベルが上がり





弾きながら
曲が進むごとに
怒って!
泣いて!
跳ねて!
走って!
最大のお願い!
遠慮がちに!
とイメージを伝えてくださり
これがとてもわかりやすい

コンサーティーナを始めたきっかけの一つが
合奏している方たちが
「一つに合わさった時の美しさ
」だったので

私もそうありたいな、と思っております
