鶴岡市・庄内町のリサイクル品の買取り&販売はリサイクルショップハローズ
買取りの情報はこちら→当店ホームページ上部ヘッダーメニューの買取のアドバイスをクリック下さい。
さて今日から11月です。11月になると、もう年末はアッという間。もうこの歳になると承知の上で、早め早めで年末年始の準備に取り掛かります。特にまとまった休みがないので、少しずつでもやっておかないと大変なのです。
漁港の肉子ちゃん
漁港で暮らす食いしん坊で脳天気な肉子ちゃんは、情に厚くて惚れっぽく、すぐ男に騙されてしまう。しっかり者でクールな11歳の娘キクコは、そんな母のことが少し恥ずかしい。やがて母娘の秘密が明らかになり、2人に最高の奇跡が訪れるというアラスジです。
明石家さんまの企画・プロデュースで、直木賞作家・西加奈子の同名ベストセラー小説をアニメ化したものだそうです。アニメ映画の良し悪しはわかりませんが、ジブリフォロワーという感じのアニメーションだと思いました。ストーリー的には、いわゆるハートウォームなほっこりした映画です。若干ですがファンタジー的でもあり、とにかく明るく楽しい映画でした。肉子ちゃんの声は大竹しのぶさんという事ですが、これは流石です。変幻自在の演技は声優としてもその存在感はすごいです。暗い気分も晴らしてくれる映画です。
スピリットウォーカー
12時間ごとに違う人間の体で目覚める男が真実を求めて奔走する姿を描く韓国製SFアクション。交通事故の現場で目を覚ました男。彼は全ての記憶を失っており、鏡に映る自分の顔にも名前にも違和感を覚える。しばらく経つと、男はまた見覚えのない場所で目を覚ますが、今度は先程とは違う顔だった。やがて彼は、自分の体が12時間ごとに違う人間のものに入れ替わっていることに気づく。何が起きているのか、本当の自分は何者なのか、真相を解明するべく行動を開始した彼は、いつしか自分が巨大な陰謀に巻き込まれていることを知る。というアラスジです。
人格が入れ替わるという設定のものは結構ありますが、韓国人俳優の顔の見分けがつかず(笑)、この人はどっちなんだっけ?とかなり紛らわしく拝見しました。カテゴリー的にもSFではなくファンタジー?憑依というところではオカルト?サスペンス?テンポも良く、まぁ面白いとは思いますがカオス。混沌としていてストーリーの整理がつく頃にはエンディングでした。カーチェイスはスリリングでガンアクションも迫力があって、この辺の表現力は優れているところでした。もう1回みれば★の数は増えると思います。見分けのつけられない私が悪いのですが、、、、
バッド・トレジャー
一度キレたら止まらない元特殊部隊員の男“D”と、医師免許剥奪寸前の精神科医オルターウッドが、旧日本軍の財宝の謎に挑む姿を描く。というアラスジです。
映画のクチコミサイトからのアラスジがあまりにも簡素なので補足します。薬で精神の高揚を抑えている主人公のDは、教授である弟の通夜のために、孤島にある実家に向かいますが、ここで一波乱あるのです。弟が何かを隠していたものを追いかけてきた謎の暴漢たちと戦うというアクション映画です。とっても軽快でストーリーもわかりやすくサクサク見れる作品です。アクション映画にとっては、ここは大事だと思います。終盤に仕掛けがあって地下に凄いものがあるではありませんか。ここは少々ツッコミどころではあるのですが、なんでもかんでも精神科医に教えを乞うというコメディー的な部分もあり、サスペンス的な要素もあり楽しい映画だと思います。+0.5
ダーク・アンド・ウィケッド
父の最期を看取るため田舎の農場に帰郷した姉弟を襲う怪異を描き、シッチェス・カタロニア国際映画祭2020で最優秀女優賞と撮影賞を受賞したホラー。父の病状が悪化したとの報せを受けたルイーズとマイケルの姉弟は、生家であるテキサスの人里離れた農場を久々に訪れる。そこには、母に見守られながらひっそりと最期を迎えようとする父の姿があった。しかし母は「来るなと言ったのに」と彼らを突き放し、姉弟は両親の様子がどこかおかしいことに気づく。その夜、母は首を吊って死亡。やがて姉弟は、想像を絶する恐怖に巻き込まれていく。
2020年公開のホラー映画です。全体的にも95分と短い映画なのですが、序盤の展開がノロノロしていて、早々に飽きてしまいました(笑)。トラウマ的な痛いシーンが多少あり、ここは見せ場だと思います。ストーリー的には単純なホラーとは一味違い、理不尽ではあるが複雑な要因が入っていて、それなりに考えさせられるモノになっています。ぼんやりした気分で、なんとなく終わっていた。そんな作品でした。
上記の通り、年末年始に向けて忙しくなりますので、映画鑑賞のペースは落ちそうです。あまり本数を見れないから間違いない作品を見たいです。
↓この記事が良かった時にはクリックして下さい。
にほんブログ村
買取りの情報はこちら→当店ホームページ上部ヘッダーメニューの買取のアドバイスをクリック下さい。
さて今日から11月です。11月になると、もう年末はアッという間。もうこの歳になると承知の上で、早め早めで年末年始の準備に取り掛かります。特にまとまった休みがないので、少しずつでもやっておかないと大変なのです。
漁港の肉子ちゃん
漁港で暮らす食いしん坊で脳天気な肉子ちゃんは、情に厚くて惚れっぽく、すぐ男に騙されてしまう。しっかり者でクールな11歳の娘キクコは、そんな母のことが少し恥ずかしい。やがて母娘の秘密が明らかになり、2人に最高の奇跡が訪れるというアラスジです。
明石家さんまの企画・プロデュースで、直木賞作家・西加奈子の同名ベストセラー小説をアニメ化したものだそうです。アニメ映画の良し悪しはわかりませんが、ジブリフォロワーという感じのアニメーションだと思いました。ストーリー的には、いわゆるハートウォームなほっこりした映画です。若干ですがファンタジー的でもあり、とにかく明るく楽しい映画でした。肉子ちゃんの声は大竹しのぶさんという事ですが、これは流石です。変幻自在の演技は声優としてもその存在感はすごいです。暗い気分も晴らしてくれる映画です。
スピリットウォーカー
12時間ごとに違う人間の体で目覚める男が真実を求めて奔走する姿を描く韓国製SFアクション。交通事故の現場で目を覚ました男。彼は全ての記憶を失っており、鏡に映る自分の顔にも名前にも違和感を覚える。しばらく経つと、男はまた見覚えのない場所で目を覚ますが、今度は先程とは違う顔だった。やがて彼は、自分の体が12時間ごとに違う人間のものに入れ替わっていることに気づく。何が起きているのか、本当の自分は何者なのか、真相を解明するべく行動を開始した彼は、いつしか自分が巨大な陰謀に巻き込まれていることを知る。というアラスジです。
人格が入れ替わるという設定のものは結構ありますが、韓国人俳優の顔の見分けがつかず(笑)、この人はどっちなんだっけ?とかなり紛らわしく拝見しました。カテゴリー的にもSFではなくファンタジー?憑依というところではオカルト?サスペンス?テンポも良く、まぁ面白いとは思いますがカオス。混沌としていてストーリーの整理がつく頃にはエンディングでした。カーチェイスはスリリングでガンアクションも迫力があって、この辺の表現力は優れているところでした。もう1回みれば★の数は増えると思います。見分けのつけられない私が悪いのですが、、、、
バッド・トレジャー
一度キレたら止まらない元特殊部隊員の男“D”と、医師免許剥奪寸前の精神科医オルターウッドが、旧日本軍の財宝の謎に挑む姿を描く。というアラスジです。
映画のクチコミサイトからのアラスジがあまりにも簡素なので補足します。薬で精神の高揚を抑えている主人公のDは、教授である弟の通夜のために、孤島にある実家に向かいますが、ここで一波乱あるのです。弟が何かを隠していたものを追いかけてきた謎の暴漢たちと戦うというアクション映画です。とっても軽快でストーリーもわかりやすくサクサク見れる作品です。アクション映画にとっては、ここは大事だと思います。終盤に仕掛けがあって地下に凄いものがあるではありませんか。ここは少々ツッコミどころではあるのですが、なんでもかんでも精神科医に教えを乞うというコメディー的な部分もあり、サスペンス的な要素もあり楽しい映画だと思います。+0.5
ダーク・アンド・ウィケッド
父の最期を看取るため田舎の農場に帰郷した姉弟を襲う怪異を描き、シッチェス・カタロニア国際映画祭2020で最優秀女優賞と撮影賞を受賞したホラー。父の病状が悪化したとの報せを受けたルイーズとマイケルの姉弟は、生家であるテキサスの人里離れた農場を久々に訪れる。そこには、母に見守られながらひっそりと最期を迎えようとする父の姿があった。しかし母は「来るなと言ったのに」と彼らを突き放し、姉弟は両親の様子がどこかおかしいことに気づく。その夜、母は首を吊って死亡。やがて姉弟は、想像を絶する恐怖に巻き込まれていく。
2020年公開のホラー映画です。全体的にも95分と短い映画なのですが、序盤の展開がノロノロしていて、早々に飽きてしまいました(笑)。トラウマ的な痛いシーンが多少あり、ここは見せ場だと思います。ストーリー的には単純なホラーとは一味違い、理不尽ではあるが複雑な要因が入っていて、それなりに考えさせられるモノになっています。ぼんやりした気分で、なんとなく終わっていた。そんな作品でした。
上記の通り、年末年始に向けて忙しくなりますので、映画鑑賞のペースは落ちそうです。あまり本数を見れないから間違いない作品を見たいです。
↓この記事が良かった時にはクリックして下さい。
にほんブログ村