
長女の通う小学校では、年度末に全生徒の作文が掲載された
文集が配布されます。今年度分も配布されたのですが、親は事前に子供がどんな事を書いたかもわからず、
少々不安な気持ちで目を通します。昨年までいた長男もそうですが、大した事は書けませんが、当たり障りのない事を書いてくれるのでホッとします。ある意味面白くないのですが、私の姪っ子達も同小学校卒で、在籍中の文集を読んだ事があるのですが、低学年なのに幻想的でシュールな創作文を書いた姪がいた。高学年なのに
『魚は美味しい、魚が大好きだ、私は世界中の魚に感謝したい』
なんて事を書いた姪もいた。これは笑えた、、、、
子供の作文って本当に純粋な気持ちを書き綴っているので、結構ていねいに読ませていただきます。やはりスポ少等スポーツをがんばっているという作文が多く、悔しい気持ちやうれしさが子供らしく表現されて、大げさですが
心を洗われる様な気持ちにもなります。中には他人には知られたくない様な
家庭の事情が垣間見えるものもあったりするのです。親は書籍化されて始めて目にして
ビックリでしょう。




子供の作文って本当に純粋な気持ちを書き綴っているので、結構ていねいに読ませていただきます。やはりスポ少等スポーツをがんばっているという作文が多く、悔しい気持ちやうれしさが子供らしく表現されて、大げさですが


